アバラ日記。 -35ページ目

これも

人生劇場…
なんだろな
おれらしく
チープだな

意気込んで
繰り出した
てな夜ほど
飲めないな

んなものか
世知辛くて
生きづらい
んなものか

片道切符。


出来損なった夏の雲を仰いで
昨夜の三日月の幻をかさねた
その美しさに想いを馳せては
陽炎をかき分けてくてく歩く

生まれた日から握ってるのは
逃げ場所をもたない片道切符
そいつをヒラヒラなびかせて
「東京をなめんなよ」と笑う

ぬるい記憶に逃げ込むことも
ぐだぐだと慰め合う人と人も
すべてをビリビリに破いては
燃えるよな風にのせ手を離す

悪いけどあたしはもう行くよ
時間は多く残されてないから
こんな世界だっていつか死ぬ
限界って奴を見つけに行くよ

例えばそこが荒野だとしても
小さな花を咲かせに行くから
今ここにあるものがすべてだ
素晴らしい世界と思わないか


 
 

全速前進。


前を向いてるときのあたし
実はけっこうすごいんです