アバラ日記。 -27ページ目

無。

無意味に

「みんなしね」とか
声であれ文字であれ
表に出すよな輩は
今朝の犯人と大差ない

無分別
無思慮
無責任

大人は何処へ行った




証。

あちこち痛むのも
苦々しく思うのも
枯渇や飽和も全部
生きているからか

後悔も懺悔も罪も
表現も温度も愛も
朝も昼も夜も全部
生きているからか

遠い未来のことを
人に伝えることは
そこまで生きると
自らに伝えること



ふぐを食べたんだ
ひれ酒も呑んだよ
何度も握手をして
大きな約束をして


訓。

いつもの風景の中で
イヤなものを見てしまった
そんな気分になったんだ
本当にガッカリしたんだ


どんな理由があっても
いつまでも同じ暗闇を
グルグル巡っていては
百年先もそこにいるだろう

つまずいてケガをしても
同じ過ちを繰り返せば
キミの成長を期待していた
人々を落胆させてしまう

そこにある居心地の良さは
欲望と孤独が生んだ幻覚だ
知らぬ間にキミを汚して
いつか誰もいなくなるんだ

本当にそれでいいのかい?
自分に忠実であることと
欲のままであることは違う
おれはそう思うんだけどな

そんなことこのおれに
言われたくないだろうけど