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ホテルへ

 14:10、ホテルに着いた。バス停からホテルまで約200m歩いた。歩道がガタガタだったため、「もしかして、ホテルもガタガタなのでは!?」と心配になった。

 その心配がいらないことは、ホテルの入口まで来て、すぐに分かった。Bloom Boutique Hotel and Café、72.20ドル/2泊(当時のレートで10,386円)


 旅行を通して、4回目のチェックイン。もう慣れた。すぐにチェックインできた。



 ラオスのホテルで、味の素のカフェラテ、メイドインタイは、ちょっと面白かった。

 

首都を散歩

 のんびりテレビを見たり、荷物を整理したりして、16:00、街ブラに出かけた。まず向かったのはパトゥーサイ。



 パトゥーサイは、パリのエトワール凱旋門をイメージして建造されたと言われている。パトゥーサイは、ラオス語で「勝利の門」を意味するらしい。


 ラオスの首都ビエンチャンは、よく「何も無い首都」などと言われることもあるが、高い建物が無いからこそ、パトゥーサイが映えて見える。パトゥーサイの周りが、ラウンドアバウトのようになっているのも、面白い。


マッサージへ

 この散歩の目的地は、ここ。



 タイでもマッサージを受けたが、ラオスでもマッサージを受ける。笑

 帰国したら、内定式(パンプス!!)に、ウルトラウォーク。足を痛めつけることが容易に想像できる。少しでも疲労を取ることが目的だった。迷わず、1時間の「フットコース」を選んだ。(100,000kip、約750円)

 マッサージ後に、お茶を出していただいた。とても美味しくて、なんのお茶なのかを聞くと、これだと言われた。↓↓


  お土産にお茶もいいなと思ったが、これを持って日本に入国するのが怖く、やめておいた。


夜ごはん、そして帽子を忘れた

 マッサージを終えて、一旦ホテルに帰った。

 レストランを探して歩いていると、ホテルから近くにお洒落なレストランを見つけた。ここで夕飯を食べた。




 海外旅行初日から、このご飯は完食できなかっただろう。生野菜、柑橘系の何か(めっちゃ美味しかった。詳しい方がいらっしゃいましたら、このフルーツの名前を教えてください笑)、そして氷入りの飲み物。


 余裕で完食した。美味しかった。(90,000kip、約675円)

そして、ここで帽子を忘れて帰った。中学生の頃から使っていた帽子だし、おとなしくお別れすることにした。

  


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