これと言って何の変化もなく過ごしています。
これはとてもありがたいことであります。

そろそろ夏の計画でもたてようかと考え始めたところ、夏期講習が前半を締めており、お盆を過ぎると通常授業が始まるようです。
これではまとまった休みがないじゃないか。(夏期講習半分にしとけば良かった。)
ですので、どこかで塾を休ませて連れて行こうと思います。


恐山に。

恐山霊場


恐山霊場は、アクセスがしにくいため、人生で一度も行かない方もいることでしょう。
私もかれこれ40年生きてきましたが、訪問したことはありませんでした。
しかし、人生もまもなく折り返し、というか、もういつ死んでもおかしくない年齢になり、急に見ておきたくなったのであります。

自分の行き場所については、今のところ、極楽か地獄かといわれると、どっちとも言えない状態です。
ひとの悪口を言ったり、沢山の嘘をついてきましたが、極悪なことは特にやっていません。
地獄の階層を見るに、殺人だの、強姦だの、明らかな悪事をすると地獄行きのようですが、実際のところどうなんでしょうか。

また、恐山では宿坊に泊まることができます。
なにもないところで、一晩をすごすと、何か変わることもあるやもしれません。
朝のお勤めも参加できるようですので、できることなら溜まりにたまった煩悩を捨て去ってきたいものです。全部は無理でも、一部を。