いわゆる『小学校で筆算をしろと言われる問題』。うちの子はこれまで言われたことはなかったようです。
しかし、とうとうきました!
宿題のプリントに書かれた『筆算もしましょう』のお言葉。
いやー、本当にお会いしたかったんですよ!噂には聞いてましたけど本当にお会いできるとは!と、うれしさのあまり、御挨拶してしまいました。
その後はお茶と和菓子でもてなしました。
ここでまずことわっておきます。
私は筆算をするか、しないかに対する信念はございません。
別にどっちでもいい。
最終的に、計算できりゃいい。
ただ、筆算がどうこう、というより、実社会では大体これくらい、という概算が役に立つのは確かで、暗算が出来ないと話にならない、ということはあると思っています。
ちなみに通う塾は筆算には否定的、というより、筆算なんてしてたら時間ないよ、というスタンス。
一方で、なにがなんでも筆算をしなさいという人にはあまりお会いしたことはないですが、存在事態はするのかもですね。
絶対にやる!絶対やらない!
となると、もうこれは半ば宗教みたいなものに思います。
今回の先生も、筆算のやり方わかってる?的なコメントなのかなと思いました。
子どもには、お母さんはどっちでもいいと思うよ、と伝えておきました。いつも適当で済まないね。
私が計算をする場面は主に以下です。
1.買い物での1本、1gあたりの値段計算(もちろん暗算)
2.自分の時給計算(電卓) →そしていつも安すぎて絶望する。
3.点滴や、投薬量の計算(暗算で概算、必要時電卓)