今朝久しぶりに朝マックをしました。
子供が生まれてからは初めてかもしれません。

店内、2階席に上がると、そこにはご高齢の集団が。参加者ざっと13名ほど。
スポーツ後の団欒中の様でした。

友達がほぼいない私には眩しすぎる光景です。

さて、友達を作りやすい人、なかなか出来ない人がいると思いますが、これは遺伝なのでしょうか、それとも環境の寄与が大きいのでしょうか。

私の父は同年代の友達がとても多く、今でも彼らと遊びに行ったり、楽しそうです。
一方、母には親友が一人か二人、それも年の離れた方たち。

こんなのあるか知りませんけど、友達が多い遺伝子があるとします。
遺伝の話をしだすと面倒なのですが、友達多い遺伝子Aがあると、その人は友達が多くなる(顕性遺伝)と仮定すると、父がへテロ(Aa)、母(aa)で、私は(aa)で友達少なめ。

とはいえ、やはり環境要因は否定できません。
私は常日頃より、母に、「人は生まれてくるのも、死ぬのも独り」という、子供になんの希望も与えない格言を聞かされて育ちました。
こういう親に育てられて、友達が多くなる気がしません。

年をとったら、友達でも作ってゲートボールでも出来るようになるのか。それとも所詮三つ子の魂百までなのか。