自分の子はかわいいし、天才だと思いませんか。

うちの子で言えば、5歳で将棋を覚え、自分で三手詰めの問題を作成するまでになりました。

また、時を同じくして、0の反対側に1や2はあるのか、つまりマイナスの概念について、訊いてきたことがあります。

物事の理解が非常に早く、記憶力、処理能力が高いように見えました。

これは、期待できるかも!?

 

でも、ちょっと待てよ。

よく考えてみます。

確かに、少し頭が良いのかもしれません。

が、それだけの事。

ガウスとか、アインシュタインとか、そういうレベルじゃないよ。

 

だって、私の子供ですよ。そこを忘れちゃいけない。

そこを忘れると、過度な期待から、「なんでこれくらいできないんだ」になって、教育虐待につながるんだ。

教育は大事。でも、そこに本来は親の期待は、込めるべきではない。

我が子だからこれくらいできるはず、なんて、ひどい考えである。

これを常に忘れないようにしている。

 

でも、ここだけの話、うちの子は天才で、超絶かわいいです。悶絶するほどに。