サピオープンを申し込んで、ティファニーで朝食(納豆卵ごはん)を頂いてるところに、別の案件が舞い込んできました。


ゴールデンウィークにも講習があるから受けろとな。いや、知ってたよ、あるのは知ってました。

でも、子どもと二人で、「いいよねー受けなくても。」と結論したんです。


が、しかし。

申し込み未の生徒達が一人ずつ廊下に呼び出されて、受けるように諭されたとのこと。

「偏差値65になるように」とか「出ないとおいていかれちゃうからね。」という内容で、「受けようね」と言われ、勢い「うん」と頷いてしまったとか。

(うちの子、押し売りとか、試食販売に弱いタイプかもな。)

ちなみに同じクラスでは5名ほど呼び出されたとか。よかった、うちだけじゃなかった。しかし呼び出し多いな。

「ということだから、ちゃんと申し込んでおいて」と言われました。



ここから完全なる私見ですが。

ゴールデンウィークで半日やったことって結果にどれくらい寄与するのでしょうか。いや、私は直接的に寄与しないと思います。多分。

それよりも、意識の問題を言ってるのでしょう。あなた達は受験するんですよ。自覚しなさい、という。


裏を返せば、はじめからゴールデンウィークの授業を申し込んだ皆さんは、そもそも意識がしっかりしてるから、受けなくてもいいのかもしれない、こういう考え方も出来ます。自ら申し込んだ皆さん!皆さんは多分休んで平気です(個人の感想です)。

申し込んでなかった、ヌボーっとしている子供と家庭に、「めっ!」とされてるんでしょうね。


救いなのは、「めっ」をされたのが一人じゃなかったということです。


はいはい。とりあえず申し込むよ。申し込めばいいんでしょ。(多分この考え方がダメだと言われています)