光る君へ | 雪雨池のブログ

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久しぶりに、初回から欠かさず観ている大河ドラマ『光る君へ』。


昔、昔、東山紀之がまだ若かった頃。

相当な美男子だった頃。

『光源氏』を観ました。大好きな作品でした。

そして、2024年。紫式部を主人公に大河ドラマが始まりました。

やっぱり、この時代背景の作品は面白い。紫式部や、平清盛や源頼朝、源義経がいた平安時代。

もののけか、幽霊か、生霊か、人間の仕業かわからない、鬼を信じて呪いを信じていた時代。この、あやふやな感じがたまりません。


前回、第6話

道長とまひろの目のやり取り。

手を繋ぐより、抱きしめ合うより、色っぽくてセクシーでしたね。

「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもの。

手を取りたいのに、できなくて。見えない線を引いて壁を作った二人。

史実でなくても、二人に恋人同士になってほしいと思う回でした。