9月にはいり朝晩少し涼しくなったと思ったら、猛暑の復活。
梨に葡萄に栗、果物屋は秋なのに、季節が追いついていませんね。
審査月となり、そろそろお尻に火が付き始めたので、
今日はI先生たちにお願いして、着物で持ち的の稽古をしてきました。
久しぶりの着物、エアコンが効いた道場でも暑い~。
着物は見た目は優雅だけれど、物見の時に襟がひっかかるし、袖は邪魔だし、
射技に集中できない(言い訳1)
射と体配を見るなら道着でも良いのではないでしょうか、誰か提案してくださ~い。
と言っても始まらないので、稽古するのみ。
持ち的が出来るのは五段以上、でも今の道場には五段は花子ひとり
あとは称号の先生が4人、でも昼間いらっしゃるのは2人。
3人では稽古にならず、四段をめざす三段の後輩を招集しました。
彼女は熱心なので、着物の稽古を率先してやりたいと言ってくれたのです。
四段もそろそろ受かりそうなので、22日の審査に期待です。
稽古の方は、襷掛けで弓矢の持ち方をチェック、
ルールが時々変わるので講習会に参加し情報収集することも大事です。
持ち的のタイミング、今日は一つ的の間合でやらせて頂きました。
審査間合で2手、持ち的2回、たったこれだけで膝が、足が・・・。
そして中りません (-.-)
着物を着ただけでいつもと感じがちがう、そんなはずはないのに。
月末に涼しくなることを願っています。
お弁当を食べ、午後も少し稽古して、花子はひと足お先に失礼。
3時半からヴォイスストレッチの振替レッスン。
ホントは今日は弓に集中したかったのに、先生と都合が合わず。
AIさんのbelieveの仕上げのはずが、細かいところを修正。
AIさんはソウルミュージックの方、ソウル独特のシャクリがあり難しい。
先生が一音一音細かく指導してくださるけれど、シャクリは音符にならないので
花子たちがやるとわざとらしくて、笑えます。
先生「最初はわざとらしくでも、だんだん慣れればソウルぽっくなります」
ホントですか?????
今日は先生が楽譜を忘れたので、サザンの東京ビクトリーは次回へ。
先生「男性の曲はキーが高いのよ、でも女性の曲って少ないのよ」
女性の曲が少ないのではなく、花子達が歌える曲が少ないだけです。
夕方から夜にかけて雨が降るかと思ったら、東京はしずか。
パラリンピック、終わりましたね。
ハイライトでしか見ていませんが、人間は素晴らしいです!
ラストは道下さんの銅メダル、小田君の金メダル、
小田君ってホントに高校生ですか? お疲れ様でした。