3月末にタッピングセラピーの個人セッションを
オンラインで受けさせていただきました
タッピングもヒーリングも
エネルギーが変化していくことは同じです
タッピングでは一般的に
クライアント様に様々な問いかけをしながら
(話さなくてもできます)
心の深いところを観察してゆき
タッピングでエネルギーが
動いていく様子を感じていきます
一方、ヒーリングは
事前にお話を伺いますが
セッション中は
ヒーラーが魂と繋がり
瞑想状態になり
クライアント様の深いところの
エネルギーが動いていく様子を
観察してゆきます
なので、セッションは静寂の中で行われます
(遠隔でも同様です)
セッション後は
お話をさせていただきますが
エネルギーの変化は
深いところで起こっていることなので
表現が抽象的だったり
つじつまが合わなかったり
全く身に覚えのないことだったり・・・
そういうことが、ほとんどです
逆に、ヒーラーが
見えたもの、感じたものを
詳しく説明してしまうことで
クライアント様の思考(自我)が働いてしまい
エネルギーの変化の可能性を
抑圧してしまうこともあります
”エネルギーは思考に従う”
なので、あえて詳細にはお話していません
様々なセラピーがありますが
一回のセッションで劇的な変化が
起こるということは稀ですし
セッションを受けた直後より
その後、少しずつ時間をかけて
変化してゆくことが多いのかなぁと思います
数日~数ヶ月経過して
その意味を知る
ということも
よくあります
セラピーのセッションを受けることが
変化のきっかけになるのですね
でも、受けた方としては
何が起きているのか知りたいですよね
もっと上手にお伝えできるように
学びを深めてゆきます