20代のころ
好きだった人に
こんなことを言われたことがある。
↓
「人を好きになる瞬間という
ものがあるが、まだそれを
あなたに感じていない。」
😅
その言葉を聞いた私は、
その「瞬間」を演出しなければ
ならないような気がして、
プレッシャーに耐えられなくなった。
結局、自分の気持ちだけ伝えて、
去った。。
あれは何だったんだろう。
恋…?
わからないのです。
ただ、時々、
彼の言葉だけがふっと浮かび上がる。
その瞬間とやらは、
待っていたら来たのかな…😅
「極光(きょっこう)」は、
ふつうオーロラのことを指します。
広い意味では、
北極や南極の近くで見られる
光の現象をまとめて
そう呼ぶこともあるそうです。
オーロラは、晴れた夜に太陽から
吹いてくる強い風が地球の磁場に
ぶつかることで発生。
特別なタイミングでしか
見ることができないものです。
「極光の恋」
それは、まるで
オーロラが現れるように、
ある一瞬、心を照らすもの。
その一瞬は、
時間の経過と共に結晶し、
永遠に輝く宝石になるのかも
しれません。
そしてそれは
作ろうとして
作れるものじゃない。
尻尾を巻いて逃げた私は
ある意味正しかったのかな(笑)
西脇順三郎の言葉
1番上と、オーロラの写真



