【競輪】久留米・オールガールズクラシック(GI、2024/0
決勝(2024/04/28)
①児玉碧衣 (福岡、108期)
②吉川美穂 (和歌山、120期)
③尾崎 睦 (神奈川、108期)
④柳原真緒 (福井、114期)
⑤小林莉子 (東京、102期)
⑥野口諭実可(大分、102期)
⑦久米 詩 (静岡、116期)
初日(ティアラカップ)からの脱落(準決勝敗退)は、以下の3名
・坂口楓華 愛知112期
・尾方真生 福岡118期
・石井寛子 東京104期
代わって予選からの勝ち上がりは、
③尾崎 睦 神奈川108期)
⑤小林莉子 東京102期)
⑥野口諭実可 大分102期)
・見どころ
ガールズはラインの概念が無い(という建前なので、○○マーク等
競輪に限らず自転車競技は「風圧との戦い」なので、自力型選手は
誰がどこから仕掛けるかを注目したい。
・結果
1着 ①児玉碧衣
2着 ②吉川美穂
3着 ③尾崎 睦
・振り返り
スタートは誰も出ずに長いけん制が続いたが、痺れを切らしたよう
赤板手前で⑤小林がようやく誘導員に追いつくと、最後方から⑦久
打鐘で誘導員が退避し、押し出された⑤小林がペース緩めると⑦久
ここで、⑤小林が腹を括って先行態勢に入る。①小林の後ろは、⑦
①児玉後位を取り切った②吉川が踏み出しでやや離される苦しい態
・感想
女王児玉選手の強さが光りましたね。
2着の吉川選手は、初手から児玉選手マークで、道中野口選手に絡
3着の尾崎選手は惜しかった。ほんの少しだけ児玉選手と仕掛ける
節間を通しての感想は「ガールズ(上位級)の予想は難しい」と痛
競輪を知らない者にとっては、ラインの概念を理解するのに一苦労
そのラインが存在しないガールズ(上位級)の予想は本当に難しい
一般開催のガールズ戦だと、それなりに力の差があるメンバー構成