さすがにスタバは特に響くものはなく子供のご機嫌取り程度の時間だったのですが、
春先のバタつきも落ち着き、心配していた上の子の登園渋りも顔を出さなくなりいつかは当たり前と思っていた「幼稚園に行けること」に感謝して朝を迎えます。
下の子も気づけば1歳8ヶ月を迎え、
月齢を迎える度に「ちょっと待って🥲」と寂しがる自分の姿にどうすることもできない時の流れの速さと心とを戦わせています。
(連れ出された感満載のパジャマ姿がじわりな一枚)
時間と時代に反骨して生きるかのように
毎日一つづ小さな変化と変容を生み出し精一杯に生きていく自分の姿は
誰にも言うまでもない地味な自分の誇りと喜びです。
いつか子育てを終えた時、
毎日とんでもなく忙しく過ごしていたことを、今は見返す余裕のない膨大な写真を眺めながらあの時はこうだった、この時はこうだったと1人で笑っていたいものです。
今はそう思えなくても毎日こんなに楽しむことに貪欲で一生懸命でいられる毎日に必ず感謝する日が来るのだと思います。
死にものぐるいで時間と戦い、余すとこなくエネルギーを使い果たす毎日。
一人時間よりも質の良い睡眠。
食欲よりも良い食材を少しづつ。
明日をより良く回していくためのすべてがそこに詰まっている姿に歳を重ねていっていることも感じます。
無駄なく生きるコツを掴んできたようで気持ちがいいです。
ディズニーの余韻もようやく抜け、気だるさだけが残ります。閉園まではやり過ぎました。反省です。
来月迎える誕生日にはどんなことを想いどんな未来に動こうとしているのか。
散漫した今には何も見えませんが
今感じること、今整理しきれずにいることを整えた先には必ず待っているまた新たな自分をたのしみに
今を走り切ります。