昨日の、保育所のれんらく帳です。
「今日は、ぞうグループで3つの公園へ散歩に行きました。
団地の所は、まだ茶色のバッタがいて、虫とりに懸命でした。
公園でも、遊具にはあまり関心をみせず、
ボールで遊んだり、葉っぱや石ころなどを集めていました。
5才さんが、チーターやおおかみなどになって「ごっこあそび」をしだすと、T君もところどころ参加していました。」
なんだか、自閉ちゃんって感じ
そして、今日のれんらく帳。
「今日は、朝から目覚めがよかったですね。
Tくんの方から声をかけてきてくれました。
お天気が良かったので外遊びをしました。
乳児さんがしていた、しゃぼん玉に気づき、浮いているしゃぼん玉をつかまえていました。」
最近寒くなったせいか、登園時~しばらく、テンション低い事が多いんですよね。
普通に起きてる事が、そしてT君から先生に声をかける事が、ノートに書く位の出来事なんですね~。
なんだか、乳児さんクラスの連絡帳みたい
(乳児さんの楽しむしゃぼん玉を、壊して回るT君が目に浮かびます)
そうそう、この2日のノートは、加配の先生が書いてくれていました。
担任の先生と半々位で書いてくれています。
通常、4才クラス位になると、子供の数が多いし子供自身が親に「今日の出来事」を話すようになるので、ノートが簡素化されます。
(様は、先生の書く量が少なくなる)
でも、T君のノートは今年度、すでに3冊目が終わりそう
私も伝えたい事がたくさんあるので、結構書くし、先生も詳しく園の様子を書いてくれるので、とってもありがたいです。
午睡時間も書いてくれています。
(睡眠障害がある為)
特に加配の先生は、8:45~17:15の勤務の為、仕事をしている私は、朝晩ともあまりお会い出来ないんです。
だからこそ、れんらく帳は大切にしたいなって思います。