テレビ照明に照らされた観た事もないドロシーリトルハッピー Girl's Revue 2012 | ドロシーリトルハッピー応援ブログ バナナノート

ドロシーリトルハッピー応援ブログ バナナノート

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー) Party Rockets(パーティロケッツ) B♭(ビィフラット)などStep one(ステップワン)ユニットの記事が中心のブログです。

2012年2月5日(

秋葉原の街にある看板をみると、AKIBA○○とか書いてるのあるでしょ?

と、突然友人の一人が言いだしました。

ライブ開始前に、会場外で待ってる時です。


あるね。

そう言うとこう話し始めました。

あれって、パッっと見ると全部AKBに見えちゃうんだよね。


・・・・・・・・。

なるほどね。

日本中のアイドルシーンを席巻したAKB48

その発祥の地、秋葉原。

その影響力はとてつもなく大きいです。


今やアイドル情報発信の、中心的存在と言っても過言ではない秋葉原の街。

この地でしっかりとした活動が出来る事。

それは、アイドルとして大成するためには、避けては通れない道なのかもしれません。


今その道の途上に、一つのアイドルユニットがいました。

決して、超英才教育を受けてたり、数万人の中から選ばれたりしたエリートではありません。

東北の地方都市で育まれ、地道な、でも確固たる決意を持って、その道を歩んできた子達。


道は困難で遠い。

でも諦める訳にはいかないのです。

それは自分達の夢の為。

そして、自分達の背中を見つめる、可愛い妹達の為に。




【Girl's Revue 2012 第一部終了】


ありがとうございました。


B♭(ビィフラット) のリーダー、幸愛(コウメ)ちゃんが挨拶をします。

でもステージから降りる素振りをみせません。


「これでファーストステージが終わります。でも、いよいよセカンドステージが始まります!」


そう話す彼女の表情は、まだまだ終わらないよ。

そう語っていました。


「セカンドステージ!一曲目は、あの曲です!」


そう幸愛ちゃんが叫ぶと、B♭のメンバーはステージから降りる事なく、中央でフォーメーションをとりました。

そして流れるハイテンションなイントロ。

憧れの姉達へ贈るダンスパフォーマンスが始まったのです。


Hi So Jump!

Happy Dance Remixのオープニングを取り入れた、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー) がここぞと言う時に取り入れるパフォーマンス。

正式にはDorothy Little Happy公式バックダンサーハッピーダンス)のパートですが、それ以外では、Stepone(ステップワン) トップチームたる、B♭でしか披露されていません。


元気で可愛い妹達のダンスにより、観客は主役たるDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)を心待ちにしつつも、その激しくも可憐な踊りに目を奪われます。

気持ちの高まりがぐんぐん上がって行く頃、煌めくライト群の陰から現れたのは、この場が待ち焦がれてた5人。

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)の登場です。


恐らく声援の大きさで言ったら、全出演者随一のものだったでしょう。


歌とダンスが観客を扇動し、ジャンプを要求します。

それに応え躍動する観客。

一曲目から高い盛り上がりのなか、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)のライブはスタートしたのです。


ソウル17

「およぐぞ!」

観客がメンバーと一緒になって踊ります。

Hi So Jump!ソウル17のパターンは定番中の定番。

観客もそれを待ってるのかもしれません。

Hi So Jump!との違いは、一緒に踊るのがメインと言う事。

メンバーの歌を聴き、ダンスを観て、そして一緒に踊る。

それによりステージと観客との間に一体感が生まれるのです。


この時会場の観客は、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)とのシンクロに、成功していました。


MC

メンバー紹介

各メンバーへの声援が凄い。

声が枯れるばかりに叫ぶ観客でした。

大人気ですね。


HAPPY DAYS!

観客は「たかまり!」

の叫びから始まります。

既にDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)の主力曲となったHAPPY DAYS!

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)のライブで聴きたい曲を選んだら、確実にランクインする曲に成長してきました。

これもメンバーが、曲をしっかり自分の物にしてきた事の、表れだと思うのです。

渋谷O-EAST ライブで練習した、H・A・P・P・Y D・A・Y・S Let's go!の掛け声は、美杜(ミモリ)ちゃんの合図によって、完璧に表現されました。

ファンとメンバーの共同作業。

いい感じです。


デモサヨナラ

みんなこの曲を待ってたのですね。

何回聴いても感動を覚えるデモサヨナラ

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)メンバーからの、愛の囁きに、ファンは全力で応えます。

オレモー!

改めてみると。

瑠海(ルウナ)ちゃん香美(コウミ)ちゃんの、ツインパートの盛り上がり方と言ったら、凄いものがありますね。

ここも重要な曲の山場となっています。

麻里(マリ)ちゃんの歌声がどれだけ素晴らしいか。

それもこの曲によって実感できることでしょう。


MC

5人とも仙台に住んでいますが、東京にまた来た時には、応援してくださいね。

佳奈(カナ)ちゃん

もちろんだー!

と観客の声。


次が最後の曲です・・・。

とは言わず、「Girl's Revueはまだまだこれから!盛り上がっていきましょう!」と言って締めた佳奈ちゃん

セカンドステージのトップバッターとして。

会場を盛り上げたまま次へ渡したい。

その想いがこのセリフとなったのではないだろうか?

なんて事を思ったりしました。


未来へ

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)の未来。

ファンの未来。

Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)ファンの未来。

「あなたに出会えたことを 心に刻んでいくよ」

ファンだけでなく、その先の広いものへDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)は出会いの素晴らしさ。

未来への期待を歌っていきます。

自分達の見えないからこそ切り開く未来。

そんなメッセージを感じながら、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)のライブは終わりました。


Dream5

東京女子流

のライブの後。

アンコールが沸き起こります。


再度Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)の登場。


Winter blossom ~冬の桜~

冬の名曲で登場です。

効果的な照明により、歌の世界がステージに表現される気がしました。

観客は、ライブが終わるんだという淋しさを感じてたかもしれませんが、この仙台の冬の情景を表すラブソングに聴き入っていました。

歌い終わった時の拍手は、いつまでも続いていました。



東京女子流 and Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー) and Dream5

コラボレーション


おんなじキモチ

会場の一体感を感じるのに、これほど最適な曲はないでしょう。

セカンドステージ出演者全員で歌い踊るおんなじキモチは、出演者も観客も一体にしてくれました。

本当にライブ終わっちゃうんだ。

という淋しさも、この一体感が和らげてくれます。

また一緒にやりたいね。観たいね。

そんなキモチは、みんなおんなじだったのではないでしょうか?


バナナノート-0205dlh2

※撮影・掲載は許可をいただいております。

お疲れ様でした。




最後にちょっと思った事。


やはり東京女子流は凄い。

5人組で、ダンスボーカル・ガールズユニットと言う事で比較されそうですが、基本は違う性格のユニット。

ファンがそれぞれのユニットに求めてるものは、実は違うんじゃないだろうか?

そう最近思うのですが。

それにしても、ステージを観て感じる完成度。と言うか、雰囲気と言うか、姿勢と言うか。

まだ東京女子流Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)は追いついてないな。

と言うのが今回の実感です。


異論はあるでしょうね。


でもそう感じたので。

何が東京女子流にあって、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)に足りないのか?

もやもやとして、はっきりしないのですが、見極めていきたいと思います。

いずれ追いつかなければならないのですから。



あとちょっと、残念だった事を。

ハイタッチ会。

DVD予約の3,500円でハイタッチというコストパフォーマンスもどうかと思いますけど、ライブ後の時間的な制約でやむを得ないのかな?と思っていましたが。(握手会かサイン会でも良いレベルのコストだと思いますよ)

さすがにファンも踏み出し辛かったのか、私がDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)のコーナーに行った時に、前後見渡しても、いるのは私一人。

ゆっくりできるかな?

と思いきや、剥がされるスピードは、まさしくハイタッチ会。

別に文句は言いませんでしたけど。

前・後に誰も居なく、その後途絶える状況でそこまでする必要があったのか?

ルールを通すよりも、臨機応変な対応が必要な場面だった気がします。


私の事は置いといて。


そこに参加した人は、3500円のハイタッチでもいい!と、Dorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)を応援する事を決断したファン達なのですから。


バナナノート-0205sendai2

2月の予定で決ってるのはこれで終わり。

メンバーの受験の為もあるのか?

取材等で忙しくなるのか?

しばらくDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー)とは会えません。


調整中みたいですけど。

来月会える事を楽しみにしましょう。


仙台に戻ってきたのは、深夜0時前。

この時間に戻って来れただけ、早いなぁ。との感想。

そこそこ寒いと感じた東京でしたが、やはり仙台の夜は格別の冷え方でした。


風邪・・・・・・・・・


ひかないよう、気をつけましょうね。

お疲れさまでした。

しばしの休息を。