おはようございます
私のつまらない日常のブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます
前回のその後を書きます。
案としてこれだけ上げてみました。
①自転車を使わず、コースを徒歩で確認。で参加
※できれば徒歩確認を一緒に参加してくれる子を集って、一人でやるのを回避する配慮を希望。
②自転車は乗らず、引いて歩いて確認。で参加
③自転車はまたぐだけで、乗ったまま足で歩いて進めて参加
④実技に関しては参加せず、見るだけにする
最後の切り札として、
⑤休む
息子に①から④を提案してみました。
息子:
①!!
と言いましたが、
自分一人だけの可能性もある事を伝えると、
息子:
どうしようかな。。じゃ②かな。。
と。
私:
先生に出来るか聞いてみるから、それから決定するからね。
と伝え、
先生に電話しました。
すると、
すでに自転車を持って来れない子が数名おり、友達のを借りるのも無理かも知れないとその子達にも伝えているそうです。(感染防止と貸してもいいと言う子があまりいない様子)
先生:
当日の警察官の進行状況にもよりますが、
徒歩で確認の子もおそらくいると思いますよ?
とおっしゃいました。
でも予想だから、
わかりません。
グイッと突っ込んで、
私:
多分、乗れない子いないでしょうし、徒歩確認が息子だけになるならば、目立ちすぎて辛いかな。と思ってまして
もし可能でしたら、自転車に乗ってやる子の中で徒歩でも一緒にやってくれる子を集って頂けたら有難いなぁと思いまして。。。
または、
自転車を乗らずに引いて歩いて確認でもよければ、自転車はあるので持ってはいけます。
すると先生は、
先生:
自転車を貸せないって子もいるから、自転車を持って来れない子は徒歩になるとは思うんです。
でも、息子さんが良い方でいいので、
当日息子さんも状況を見て、その時どうするか聞いて決めましょうか。
私:
あ、有り難いです。ありがとうございます。
では、当日自転車を車で運びますので、自転車を使うならば引いて確認。使わなければ徒歩で確認。でお願いします。
すみません、本当に
先生:
いえいえ。
息子くん、朝、私に言ってくれたんですよ。
自転車教室ですが、僕は自転車乗れないのでどうしたらいいですか。
って。
最近、声をかけてくれる事が多くて沢山お話できてるんですよ。
私:
え!自分で先生に言えたんですか!!
嬉しい!!!
先生:
自分から〇〇していいですか。とか、〇〇してきます。とか困ってるとかも言ってくれるんです。
係の仕事も、もう〇〇していいですか。とか聞いてくれるんです。
などなど。
そんな感じで学校でコミュニケーションも自発的に頑張ってるのを聞いて、感動。(対先生なのですが)
コミュニケーションを社会性を学んで欲しい為に学校に行って欲しいんだよ。と先日話したけど、
自分なりに頑張っていたんだね。。
そんなこんなで、
自転車教室。
今年の担任はこの4年間で一番柔さを持った方なので、当日息子と徒歩か自転車をひいて歩いて参加かを聞いて決めてくれるそうです。
有難い。。。。
私がおそらく今話題のHSPだと思われるので、様々なことや些細な一言でも過敏に反応してしまう事が多い為、中々先生が合うと思えない事も原因かと自分でも思ってます。。。
2年生の時の担任も息子に合う感じの人だったんですが、男性だったのもあり、細やかな対応ややりとりまではありませんでした。
1、3年の担任だったら、絶対にそんな配慮や声かけもしてくれません。
どんな先生たちか書き始めたら酷い否定文になってしまったので辞めました。
うちには合わなかった先生達でした。
なんだかんだ言っても、
現状は理想にはなりません
なる為にはうんといろんな人が意志を通し続けて動かないと無理だと思う。
ああなればいいのに、こうなればいいのに、
もっとこうじゃない?
それはやっぱり思ってしまう。
言いたいだけこう言う場で言って、
あとは変わらない現状に向き合い、
最善策、折衷案を探すしかない。
どうか無事に、
参加できた!
と言う達成感をゲットして帰って来れる事を願っています