ヨガをしている人の身体っても

みんな関節がゆるゆっるだよね…

ってマッサージしている人たちは知っている
体が柔らかい…
ということと
体がしなやか…
ということと

 

ゆるゆるな関節は違います。

 

ほとんどの人は

前屈ができたり、

180度開脚ができたりすると「柔らかい」と言います。

 

肩関節や股関節や肘・膝がゆるゆる…
 

ヨガをしたら強張って固まった関節が緩みます。

 

だけど、それをやりすぎてゆるゆるになっちゃうことも多いのです。

ゆるゆるで外れちゃう…

私は膝がゆるゆるなので膝が外れちゃいます。

私の膝は横からの圧に弱いです。

 

180度の開脚ができれば…

携帯のように股関節と脚が二つ折りになれば…
そしてそれが柔らかい

柔らかい=怪我をしない⇨健康

と考えている方も多いです

 

もちろんしなやかで健康な方も完璧にできるのです。
でも違うから…

本当にしなやかなのと柔らかい人と

ただそれを形だけできることは違うから

 

ただ、それだけを目指すのは違うからね
って言いたいのです。

そういう本もたくさん出ているから気をつけてねって思います。

 

怪我しちゃうからね

関節が丈夫な人でゆっくり少しづつ動かしていけば

ゆっくりしなやかになっていきます。

 

急いでそれを目指すことはないです。

1mmでも可動域が上がればその成長を愛していくことが大事だと思います。

 

それで怪我しないでね
良い先生を探してね

 

もちろん使い方のコツを知らなくて上手く動かせていない場合もあるから

それを教わって歴然と変わる場合もあります。

 

ただひたすら

即効性を求めないで…

 

自分の体を愛していきましょう。ね