適切な食事と運動と睡眠

ってひとりひとり違うんですよね…


ある人にとって良いことでも

ある人にとっては悪いことだったりする


今一番言われているのはタンパク質がいかに重要であるかということ


私は体脂肪が高いので6〜7年前にパーソナルのトレーニングを受けたことがあります。


体脂肪を減らして筋肉量を増やしたい


これはみなさんそのように思いますよね


3ヶ月間

食事とトレーニングで体脂肪を落として見事な筋肉を作った方達がCMに登場している

もちろん精神力も必要だから、努力と自己管理とトレーニングを徹底的にした結果ですよね


高額な金額ですよね

しかし、これも資質がある方でなければこのようになることはない…


私の体質はタンパク質を消化できないんです。

そのためプロティンを飲めばそれだけでゲップが出たり、気持ち悪くなります。

添加物のない

植物性のもの

それでもカラダに合いませんでした。


それはプロティンだけでなくてお肉やお魚や加工大豆(お豆腐などやおからなど)


お豆腐の食べ過ぎでも腎臓の数値が悪くなるわけです

ひよこ豆も強すぎるみたいです。

おまめだとムング豆とか小豆なら大丈夫

納豆の食べ過ぎもNG


繊維質も牛蒡であれば細かく切ってよく炒めてよく噛む必要がある

そうでなければお腹が張ってしまう。


こういうことは自分自身でしっかり分析する必要がある。

私も毎年の人間ドックの結果や食後の感覚

お医者様に相談して話し合ったり、両者の話を分析してお医者様から説明を受けて初めて分かったことだった。


それでは私はどのようにタンパク質を取るか?

ヒートショックプロティンでプロティンを作る

40度のお湯に20分以上浸かる

サウナに入る


野菜からプロティンを取る


アスパラガス・ブロッコリー🥦・カリフラワー・アボガド・ほうれん草

アーティチョーク・ルッコラ・マッシュルーム


睡眠時間

10時〜4時 5〜6時間の睡眠時間 がちょうど良いようです。ちょっと遅く寝ても4時に目が覚めてしまいます。

12時に寝ても4時に目が覚めてしまいます。それ以上寝ると夜眠れなくなってしまう…

ので4〜6時間くらいがちょうど良い時間なのだろうなと思います。


いろんなサイトで7時間がいいとか8時間がいいとか

たくさん眠れることがいいとかいろんな風に書いてあるけれど

自分がちょうど良いと感じる睡眠時間も自分しかわからない…


無理やり寝る必要もないし

眠れない時に睡眠薬を飲む必要もないと思う。


ということで私は

20分以上の低温の不感浴やサウナ…

そしてタンパク質はできるだけ野菜から

(量も大事で、いっぺんにたくさんではなく、毎食で少しづつ消化できるレベルを)


食べる時間は

10時にブランチ

18時にディナー


量に気をつける


タンパク質以外に

塩や砂糖、油も消化できない


歳をとるたびに消化力は落ちて

大好きな珈琲も1日1杯は強過ぎて3日に1杯にしましたが

近頃は1週間位1杯浅煎りのものを少しいただく

消化力は去年と今年は消化力も変わってくる


睡眠時間は4〜6時間 眠れる時と眠れない時があるけれど

大体10時頃眠くなるし

朝は4時に目が覚めてしまう。


20代と30代の前半は仕事や家事で運動していなかった。

私は曽我綾子さんや三浦綾子さんの小説が好きだったので

彼女たちのエッセイなどを読んでいて


運動を特にするよりも体をしっかり動かして

1日ヘトヘトになるまで働けば特に運動をする必要はない

というエッセイをバイブルにしていました。


20代〜30代前半に仕事を一生懸命家事をしたり

一生懸命仕事をすることが大切だと思っていたからです。

後に彼女たちも話しておりますが

運動と毎日こまめに働くことは違うことは違うと言っています。

仕事だけでなく運動は必要だということです。


私はこれは実体験でそのように思います。

運動とこまめにカラダを動かすことこれも大切です。

でも運動も大切…


そこから30代後半〜45歳くらいまで時間があれば運動していました。

ストレッチ・ヨガ・ランニング・水泳・ダンス・筋トレ・ボディワーク…

暇を見つけてはハードな運動をたくさんしていました。

寝る間も惜しんで


これもまた間違いですね…

たくさんの取り返しのつかない怪我をしました。


今私はたくさんの怪我や病気のおかげでたくさんの知識を得ることができました。


いつも自分の心やカラダやタマシイに目を向けて

1人だけではなく、お医者様や、あなたにとって良い先生と相談しながら


私も

自分の心とカラダと魂を健全にしていきたいなぁと思っています。

のびのびと幸せな人生を送るために