2015年から

毎年さまざまなカラダのトラブルを解消させたり健康管理のためにアーユルヴェーダトリートメントをしています。

 

2019年の9月まで半年〜10ヶ月くらいの間に数回続けていたのでもう6〜7回目になります。2020年からパンデミックで海外に行けなくなり、久しぶりの南インドでした。

日本で毎年人間ドックを受けて数値の悪いところや問題がある部位…

誰しもが問題があったら、何らかしらの対応をとりますよね

 

例えば血圧が高かったり…

中性脂肪が高かったり…

これステローリ値

どこかにポリープを見つけた

心臓に問題があったとか

 

何らかしらのエラーがあれば

食事から塩分を減らすとか

おやつや間食をやめるとか

運動を始める

度合いによっては治療を始める

 

私は子供の頃祖父母と母を亡くし、父も63歳で心筋梗塞で亡くした。

叔父叔母など親類縁者、そして知人や友人を子供の頃からたくさんの病気を見てきたので、薬やさまざまな治療を見てきました。

 

残念ながら私の周りの方達の多くは長い治療と入院をし、病気が治ることなく退院することもできずに、どんどん病院で悪くなって死んでしまったケースばかりだったので

子供の頃からホリスティック治療に興味があり、

飲み薬も、塗り薬も、手術もワクチンも信じられなくなっていました。

どちらかというと副作用の方が怖かったからです。

 

このように恐ろしい副作用がある薬を塗ったり、飲むことが怖い…

ホリスティックな治療…

漢方

ヨガ

アーユルヴェーダ

に興味を持ち始めました。

 

西洋医学で細かく調べて東洋医学で自分の体質や性質を理解し、

病気を治す…

 

このパンデミックな3年間で運動量が減りました。

この3年間はあまり外に出られないので

自宅でアーユルヴェーダや解剖学、病理学、心理学、脳科学や哲学などを学ぶコースに申し込み家で座学をすることが多かったです。

運動や食事よりも勉強優先でした。

2020年に左肘の滑液包炎になり、左肘の炎症は2023年の今日も完治していません。

もちろん整形外科にも通いました。

注射で水を抜いたり、ステロイド注射をしたり、炎症どめの薬や痛み止め、湿布

3年経ちます。これも運動ができなくなった理由の一つです。

 

机に向かうことが多かったのと、左肘が腫れていたので運動量は半分以下になりました。病気は生活習慣がとても大事だと感じた3年間です。

 

このボロボロになった状態で40日間南インドへ行って、パンチャカルマを受けてきました。10日目あたりを最後にパソコンの調子が悪くなり、トリートメント中の疲労や好転反応のためにメンテナンスする元気もなく、日本帰国後にこのブログを更新しています。

 

今日は帰国して3日目…

溜まっていた勉強の整理と断捨離しながらブログも少しづつ書いていこうと思います。

昨日は血液検査と尿検査をしてきました。

 

来週は心電図…

インドでの40日間とカラダの調子をまとめようと思います。

 

パンチャカルマの様子

それからトリートメントの前後の結果
そして3ヶ月後に控えた人間ドックについて

 

まとめていきたいと思います。

ご興味ありましたら、パンチャカルマシリーズ数回続けて配信いたしますのでご参考にしてください。