ブレない「心の軸」を手に入れて
軽やかに「未来」を決める!
自分軸育成コーチ おおさかゆきです。
たった2つの質問を扱う
『ストレスクリア心理学』で
「自分軸」を作り育てる「心理学講座」を開催。
個人セッションも行っています。
自分軸で生きるための方法を
お伝えすることが
私からのギフトです。
今週末は実家に2泊3日で滞在しておりまして、
昨日自宅に戻ってきました。
実家には兄夫婦と両親が住んでいるのですが、
兄夫婦が所用で家を留守にすると言うことで、
見守りを引き受けました。
今回大きな気づきがあり、
このブログを書くことにしました。
長くなるので、
2部構成でお送りします。
86歳母のこと
母は3年くらい前から、
難聴になり、
今年、私たち子供たちの説得で補聴器を購入しました。
さすがに3年の静かな生活でしたから
突然の補聴器装着で、
それはそれはびっくりしたのでしょう。
強いめまいに襲われ、
それからというもの
母は補聴器をつけなくなりました。
補聴器センターの先生によると、
雑音に聞こえるのは、
脳が音を認識しようとしていること。
つまり、補聴器外したら、
脳が退化してしまうよ。
と言われてしまったのでした。
辛いよねー。
聞きたいけど聞けない。
補聴器つけたいけど付けることができない。
大きな葛藤です。
これは2つの質問でセッションしてあげたい!
そもそも母の難聴ですが、
私は中医学も学んでいたのでこう考えたのです。
耳は腎(じん)という内臓につながっています。
腎は脳にもつながっているんです。
感情で言うと恐れ・不安。
そもそも母の生い立ちからして、
耳も悪くするだろうと思ったのです。
我慢だけの人生
母は20歳の時に、
県庁に勤める父と恋愛結婚をしました。
嫁ぎ先には、
厳しい舅がいて、
寿退社したものの農作業を仕込まれていました。
祖父は近所でも有名なくらい厳しい人で、
母は舅に見張られながらの農作業をしていました。
その後舅は亡くなりましたが、
夫である私の父もよく似てきたのです。
専業農家の多い中、
うちは兼業農家なので、
父は平日仕事に出かけるため、
男と同じ役割をしていた母。
近所の長老さんたちとの会合に参加して
嫌みを言われたり、
婦人会の集まりにも顔を出しては
お局様たちを気にする毎日。
母はいつしか、
自分のことは後回しにしていました。
筋金入りの他人軸の人になっていました。
舅への恐れ不安、
他人の目を気にし、
世間体を気にし・・・
結婚前は活発だった母。
その母でも、頑固な舅や、
古い風習、
婦人会のややこしい女の世界。
そんな86年人生だった。
私だって知らず知らずのうちに
母を責めることもありました。
聴きたくない、
他人への恐れ、不安が強いからこそ
耳にきたとしたら。
恐れや不安から
癒すことが大事なんではないか、
と思ったのです。
ならばです。
メンタルコーチの私ならできる!
そう思い込んで、
2泊3日の間、
寄り添うと決めたのでした。
寄り添った3日間、
帰宅してから
私はハンマーで殴られたような気づきがあったのですが、
長くなったので、
次回のブログでお話しします。
こんだけ引き伸ばして続くですか!
と思わず次回も読んでださると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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