僕が今30歳だから、人生の半分以上の時を一緒に過ごしたことになります。
訃報の報せを受けたのは、仕事中、妹からのメールでした。
普段聴いた事のないかん高い鳴き声をあげながら苦しんでいたので、
すぐに動物病院に連れていったが、そのまま・・・・・
メールを何度読み直しても、あまりに突然の事だったのでよく状況が把握できなかった。
実家に帰る予定はなかったけど、「とにかく今日はなるべく早く帰るから。」とだけ返した。
家に帰ると、そこには本当に息をしていない愛犬が静かに横たわっていました。
いつものように寝ているだけかと思ったけど、どんなに声を掛けても、
どんなに揺さぶっても目を開けてはくれなかった。何もこたえてくれなかった。
あー、ほんとに死んじゃったんだ。と、ここで初めて実感しました。
こんなに辛いことってあるんですかね。気が狂いますよ、まじで。
そんな精神状態を周囲に悟られないように、仕事中もあえて笑う頻度を増やしてみたり、
ツイッターでどーでもいーことつぶやいてみたりもしたけど、もーだめ限界。
今の自分の正直な気持ちを彼に伝えたい。
コーちゃんへ
もう一度、もう一度だけでいいから君に会いたい。
会って君に触れたい。会って君と走りたい。
また一緒にパルクールやりたいよ。
お願いだから、もう一度だけ。
なんて言ってももう遅いよね。わかってるんだけどね。
でも、我慢して何かが変わるわけでもないので、たまにはワガママ言ってもいーよね。
あぁ、そうそう、僕が君の誕生日にプレゼントした超クールな首輪、
あれ似合ってたけどもう必要ないだろうから返してもらったからね。
もう首輪なんて付けないで、自由にボールを追いかけ回していーんだよ。
それから天国まで行ってまたシェパードとかにケンカ売らないように!
ちっこいマメ柴のくせにいつもケンカっ早いんだから。
でないと、命がいくつあっても足りませんよ。
あとこれも不謹慎なのは百も承知で言わせてもらうけど、
なんでわざわざホワイトデーに逝っちゃうの?イケメン過ぎんだろ。
まぁ、そーゆーとこだけは飼い主に似たんだね、きっと。笑
とにかくそんな君が僕は大好きでした。
もちろん、僕だけじゃなく家族全員が君のことを愛していたよ。
僕が家にいない時、家族を守ってくれてありがとね。
僕が死んでしまった時、必ず会いに行くからね。
その時僕だってすぐに分かるように、返してもらった首輪を持って参上します。
ではでは、犬だけに駆け抜けた人生だったけど、ここらで少し休憩といきますか。ねぇ?
じっくり充電してもらって、再会した時にまた一緒に走ろうよ。
では、本当にお疲れ様でした。
おやすみコーちゃん☆










