ある日のランチ時間のこと、会社の休憩室にてプチ女子会が開催されていた。
耳ダンボのぼくを横目に会話は盛り上がっている。
すると、聞き捨てならないセリフが唐突に飛んできた。
女子A(柳原可奈子似)
「やっぱ男の人はネクタイしてる方がイケてるよねー」
女子B(ハリセンボン近藤春菜似)
「うん、それは間違いない。ネクタイ男子萌えー。」
へいへいへい、そこの漫才べいべー達、
いま何を言ってくれちゃったの?
と、ぼくはめずらしく牙を剥いた。
なぜならぼくは基本通年、ノータイだったからです。
いやでも待てよ、もしかしたらこのべいべー達が言ってることも一理あるのかもしれない。
と、冷静になればなるほど不安に掻き立てられる。
そこで、恥を忍んで(=スケベ根性丸出しで)ツイッターを活用しアンケートをとってみた。
するとすぐさま数名の素敵女子からリプライが届きました。
そこでの回答は、全員まさかのネクタイあり派でしたよね。
もう絶望感で満たされましたよね。
てことで、フットワークとノリの軽いぼくは即行動に出た。
実はツイッターでリプライをくれた1人の女性が幸いにも
ファッションデザイナーさんだったのです。
以下、やりとりは画像にて参照↓
inRee.さんとはツイッターやブログだけでなく、リアルでも何度かお会いした事があるので、
とてもフランクにお願いができました。
因みに彼女はアメリカ大陸を1人で横断とかしちゃう破天荒娘でして、
現在は地元の名古屋でデザインを通じ、幅広い分野でご活躍されております。
※HPはこちらから
そして今朝、遂に完成したネクタイが届きました。
完全お任せで作っていただいたのですが、さすがの一言。
これがまためっちゃカッコよく仕上げてくれました。
ジャガード?っていう織りで、普通は表として使う面を
あえて裏にして柄がでるように、“非常識”をテーマに作ってくれたそうです。
いやあ嬉しいですよねえ。大事に使わせていただきますよぉ。
ネクタイ1本から発注なんて、普通の業者さんだったなかなか受けてくれませんよね。
特別な日のお祝いやプレゼント、それから自分へのご褒美なんかに1本いかがです?
きっとぼくの紹介ってことであればサービスしてくれると思いますよ。
そしてぼくには仲介マージンが¥チャリンっ♪みたいな(≧▽≦)
以上、ステマ記事でした。笑