「営業論」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

こんばんは☆NINAです。
スマートフォン&モバイルEXPOが超面白かったし、かなり勉強になりました。


さて早速ですが、営業ネタいきます。
つい先日のこと、あるお仕事をいただきました。


その仕事内容はさておき、どのようにして契約が決まったかというと、
実は僕、ほぼ何もしていません。それなのに、あっさりと受注確定。


どういうことかと言うと、既存のクライアント(お客様)からの
紹介経由で問い合わせをいただき、その内容に対して僕は『できますよ。』と答えただけ。


僕ね、これが営業の究極の理想型だと思ってるんです。
一言でいってしまえば、“営業しない営業”ですよね。


自分の中ではここが営業のゴール地点です。
ただ単に、契約をとることだけがゴールではないってことですね。


お客様がお客様を連れてきてくれたら、営業経費も動く労力も大幅にカットできる。
これはサービスを提供している企業やお店であれば、全てに当てはまると思いますよ。


とはいえ、僕達の業界は対法人相手、所謂BtoBになるので、
なかなかそんなオイシイ話はないんですけどね。


今回は本当にたまたまだったと思うし、何より僕自身が一番驚いてるわけだけど、
やはり一つ一つの案件に対し、真心を込めて接することで生まれた結果なのかなぁと、さり気無く自慢。


もうこれは断言しますが、このように継続的なコミュニケーションを構築するためには、
“小さな共感を蓄積していく”しかありません。地道にコツコツ泥臭く。です。


特に僕のようなお調子者のうぬぼれ屋タイプの営業マンは、ここを忘れがち。
「うぬぼれたら、咲き誇った花と同じで、もうしぼみかけている」


こんな感じの言葉を以前ツイッターで見かけましたが、まさにその通り。
ある程度の余韻に浸ったら、今度は別の花を咲かせる準備を整えましょう。


それにしても今回は鮮やかだったなぁ~(´0ノ`)アッハッハ♪
てことで、余韻終了なう。笑