「ドア・イン・ザ・フェイス」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

今週も1週間、お疲れ様でしたm(__)m
こんばんは☆NINAでございます。


今月はやたら契約がバシバシとれてます。ほんと、ウサギが跳ねるが如く…うさぎ
もちろん営業努力は怠らないように意識はしてますが、ここまでくるとちょっとコワい。
でもまぁ、ありがたいことには変わりないので良しとしましょう。


そんなわけで、今夜は久々の営業テクネタでいきたいと思います。
あ、仕事のネタとかたまに書かせてもらったりしてますが、
あまり堅苦しくならないように、それから業界用語は極力控えめに…が、当ブログのモットーです。


難しい話とか苦手だし、そもそもそんな話ができるほどの脳ミソを持ち合わせておりません(^^)v
なのでご安心下さい。人様に何かを教える立場なんて恐れ多過ぎます。
しかし、ツンデレ風に言うと、「よ、読んだって後悔なんかしないんだからね!!」
当面はここを目指していきたいと思っておりますwww


えぇ~では、前置きが長くなりましたが、つい最近僕が使った営業テクをご紹介しましょう。
その名も『ドア・イン・ザ・フェイス』と申しまして、
これは一種のクロージングトークでもあり交渉術でもあります。
クロージングってのは、相手に決断のきっかけを与えることです。簡単にいえば決め台詞のようなもの。


で、そこで意外と使えるのが『ドア・イン・ザ・フェイス』ってわけ。
これはまず大きな要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方法です。
たとえば、可愛い女子の電話番号ゲット!をゴールに設定したとします。
そしたらいきなり電話番号から聞いたりせず、まずはプロポーズからしてしまう、
当然答えはNOなので、次は恋人になってと申し込む、それでもダメなら友達から…


いつもたとえが不純ですみません。。。あくまで極論であり、たとえです。はい。。。
まぁこのように、どんどんハードルを下げていき、最終的にゴールに着地すればよし。
少しみっともなく思えるかもしれませんが、実戦での成約率はかなり高いです。


因みに僕は、とある企業に某ゲーム雑誌に広告を出しませんか?というセールスをしてきました。
最初は見開きの2頁枠、次に表4(裏面1頁)、最終的には中面の半頁枠で契約が成立しました。
ごく稀にですが、いきなり最初の提案で契約成立ってこともありえます。
でもそれはラッキーだっただけ。ホームランではなく、ヒット狙いでいきましょ♪


そのヒットの積み重ねこそが、会社の業績向上に繋がると思います。
商談や交渉の機会があれば、ぜひ一度お試し下さいな。
ではでは、良い週末をぉ~(^o^)丿