「3秒以上の沈黙は、営業の罪」 | NINAの非常識なネタ帳

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50のキーワードで知る~勝てる広告営業
著:戸練 直木


久々のブックレビューです本
以前購入し、ずっと読めてなかった本・・・


今日のランチの時間に、一気に読了しましたEND
とりあえず、本のタイトルからして僕には“買い”だったわけですが、
内容もなかなかのものでした?akn?てか、すげー読みやすい顔


勝てる広告営業の手法や考え方が、50のキーワード毎に、的確かつ明確に絞られているキラキラ黄色
まぁでも正直な話、「それはどうなの?」って思う部分もあったけどね考える


それでも大筋はとらえられているので、良書であるとは思いますイイネ
そんな中から僕が、むむっと唸った1つのキーワード鍵


それが、本エントリーの掲題
『3秒以上の沈黙は、営業の罪』沈黙


著者曰く、
クライアントでの会議で沈黙が3秒以上続いたら、広告営業が口火を切り、沈黙を破ること。


これは別に広告営業に限ったことではなく、営業マンとしてのマナーの問題手
会議でなくても、あらゆる局面で同じことが言えると思います。
たとえば、コンパとか?・・・笑あ、違うかテヘ


そしてこれは僕の持論だけど、この逆パターン、
要は僕たち営業マンが、沈黙を破ってはいけない場面もあると思っています天津木村


それはどんな場面か?


『クロージング後、相手に返答を求めている場面』です※持論なので控えめに・・・


「さぁ、提案は以上になりますが、いかがでしょう?」
の、後ですね。実はこの後って沈黙になる確率が結構高いんですよ沈黙


この時の沈黙ってすげぇ長く感じるんだよね汗
なので我慢できずに、「結論は今すぐでなくとも結構ですから!」
なぁんて思わず言いたくなっちゃうけど、そこはグッとこらえましょう・


なぜなら沈黙は、考えている、もしくは迷っている証拠だから。
そこに水をさしてはいけません?akn?


何よりも、結論は今すぐもらうに限るのですok?


でも3秒はちょっと短すぎる気が・・・
僕なら5秒まで許せますねいいよ