本田哲也 著
さて、アメブロでもたくさんのブロガーの方が紹介している本です。
広告業界の先輩方も推薦しているということもあり、
スルーはできなかった。
そして今日一気に読み終えました。
結論からいうと、素晴らしい良書です。
感銘をうけまくりでした。
最近読んだ本の中では確実に1番。
面白いし、参考になるし、勉強になる。
僕のような知識不足の人間でも、何とか理解できるレベル
の解説です。
一度ではなく、何度も繰り返し読む込む必要がありそう。
「PR」と「広告」の違い?
広告業界に身を置く僕自身が、明確に把握できていなかった。
お恥ずかしいかぎり・・・・・
そして最も感銘をうけたのが、
「おおやけ」=マスコミの活用
「ばったり」=クチコミの活用
「おすみつき」=インフルエンサーの活用
以上の流れから消費者に「気づき」を与えて、
「買う理由」(空気)をつくる。
これが戦略PRの考え方において重要なこと。
はい、ごもっとも。
読書中は「なるほどぉ」の連発でした。
まだ読み終えたばかりですが、また最初から
読み返していきたいと思います。