- ①ファイヴ・スターズ(期間生産限定盤)/V.S.O.P. ザ・クインテット
- ¥1,080
- Amazon.co.jp
ナント!値段はたったの1万2千円程。 ヤ、ヤスイ・・・・。 しかもスピーカーが内蔵されていて
それだけでレコード聴けちゃうってう・・・・さすがにそれでは音はショボイのでコンポステレオに
接続しましたが、なかなかGoodなデザインで満足しています。
これで「我家にあるアナログレコードを15年振り位に楽しめる!」と期待は高まったのですが・・・
実際手に入れてみると・・・思った程は全く使っていません(笑)、現在のところ。
アナログLPレコード久しぶり・・・・改めて気付いた事。
「短かっ!片面すぐ終わる!!」
そうです。 LPの片面は大体20分程度。 ipodはモチロンの事、CDは一度かければ大体
1時間位音楽が鳴り続けてくれますが、LPはすぐ終わる。 かける時、手間かかるのに・・・・。
確かにアルバムを作品として正座して(?)鑑賞するのは20分、もうちょっと頑張って
裏面のプラス20分・・・・が丁度良いのでしょう。
・・・で①は高校3年の時買ってけっこう聴いていた、なぜかJAZZのレコード。
このお正月実家に置いてあったのを持って帰ってきました。 CDでタワーレコード等で
探していたけど無かったのですが・・・・出てるんですね、CDで。
なぜ当時このAcoustic Jazzリヴァイバルのレコード買ってたんだろう?
1960年代、「マイルス・デイビスのキャリア中No.1のクインテット」のメンバーが
亡きマイルスの代わりにフレディ・ハバードをトランペットにして結成したグループです。
メンバー全員がマイルス学校の優等生として、タイトルの通り卒業後スターになった
メンバーですから炸裂してます、特にオープニング曲。
当時JAZZに全く関心の無かった高校生の私は「演奏が超上手いアコーステックで
歌の無いROCK」みたいな感覚でコレ好んでいたように思います。
このアルバムをキッカケにAcoustic Jazzを追いかける事は無かったのですが・・・
30年を経てとても好きになったという事に感慨深いものがあります。
さて、今年も東京ビッグサイトでの展示会が始まります。
うちのFIVE STARSは何でしょうか? 演者はたくさんいます。
まァ マイルス格はドライヤーでしょう。 ダイヤモンドミラー、ワイン、アロマ・・・・
あと一つは何かな・・・・。 ハゲ田という事にしておきましょう。
株式会社万雄H