北半球では9月に入るとワイン用ブドウの収穫が始まります。
品種によって収穫時期は変わります。
ポルトガルの話ではありませんが、同じヨーロッパの話です。
若い友人がフランスのブルゴーニュやボルドーでワイン造りを学んでいます。
ワインの醸造がメインですが、収穫作業にも駆り出されます。
夕方5時に仕事が終わります。 が、日本人なら「この畝全部済ませてから
終わろう」と、少々延長してもキリ良く終わらせるというのが普通ですが、
フランスの人々は時間がきたらどんなに中途半端な状態でもさっさと帰ってしまうとか・・・
ポルトガルの人はどうなんでしょうか・・・
よいブドウが収穫できることを願って。
万雄T