すると、また雨が激しく降ってきます。
昨晩、米子から出雲へ向かった時は深夜という事もあり、結構早く着いたので、2時間もあれば充分到着するだろうと踏んでいたのですが、そういった雨もあり、時々渋滞気味の中、ふと思います、この感じではWさん宅に辿り付く頃には真っ暗で自宅探そうにも無理ではないか?
実は今回の車での出雲への旅はここ数年では初めてのカーナビ、携帯なしのドライブで、出雲へ向かう前に軽くフェイスブックでつながっているYさんに、
「唐突ですが、今月か来月、出雲大社に向かおうかと考えていますが、車で一人行くなら今度の火曜日晩~水曜日に、渡辺さん宅に泊まれるなら青春18切符を利用して12月10日(火)の夕方から米子経由で一泊して出雲大社に向かおうかと考えていますが、いかがなもんでしょう?」 なぜ、Wさん宅に行きたかったかというと、一つは昨年秋、うちの道場で主催した父と親しかった合気道の師範でもあり、書道家でもあった山本光輝先生の講習会を開いた時 (集合写真では後列右から5番目がWさん)
うちに宿泊したのですが、私も忘れてしまっていたのですが、その時、ガイヤの法則という本を貸したままだったようなので、返してもらうため


Wさんが講習会に参加する事になったと思われる主な要因はこちら?
私は書道をやるつもりはなかったんですが、まさかそうは言えませんから、「そうですね…弘法大師とか…そういう書を書けたらいいですね」と、とりあえず思いついた名前を言ってみたんです。
(注:真言宗の宗祖・弘法大師空海は書家としても有名)
それで今度は「人様に笑われないような字が書けたらいいです」と謙虚に言ったら、「うちでは人に誉められたいとか、キレイな字を書きたいという方には書は教えません」と言うんです。
私は驚いて、「一体、書というのは何なんでしょうか?」と尋ねました。すると池田先生は「人間が魂の周りに付けてしまったアカや穢れを、書を通して落とすんです」と言うんです。
出口王仁三郎ミュージーアム 合気道と書道を繋ぐもの より
でもメッセージを送ったものの、返信がなかなかなかったので、八百万の神様が集う神有月という事もあり善は急げと、11月19日の夕方から出発(19日の晩は車での宿泊)でいいかと、段取りし始めるのですが・・・
なべ邸にドラム缶ブロ設置したので、大雨でなく大風でない日なら 割り箸を焚いて入浴できますので近くを通ったらお立ち寄りくださいませ。 大神山神社は行きました?
大神山神社から30分の距離です。 スサノオ吉備津彦と縁の深い神社どす。
ガイア本、玄関前で返却スタンバっています。m(_ _)m
と出発前に連絡があったので、大神山神社にも帰りに寄り、その後ドラム缶風呂に入って休憩して加古川へ帰る算段をするのでしたが・・・
今までカーナビと携帯に頼っていた事もあり、適当に出雲~大神山神社~Wさん宅までのルートをプリントアウトして出発していたため、出雲神社は大きな標識と何となくの方向性で最初予想していたルートとは違いながらも難なく到達。
そこから、大神山神社に向かう時、雨ではドラム缶風呂も入れないかもしれないし、これは今までと違って無理があるなと思い、コンビニには今は公衆電話もなく困っていた所、途中、道の駅に寄ると、公衆電話があり、そこからWさん宅へ電話を入れます(エコ生活のYさんも携帯電話は持っていません
)すると、残念ながら留守電・・・・私:「携帯もナビもないので自宅を探すのは難しそうなので、大神山神社で待合わせませんか?」
色々、詳細も伝えたかったのですが、その公衆電話100円を投入した時はおつりはでませんとの表示が・・・
10円玉がその1枚しかなかった私は、
「留守電聞いてくれずに大神山神社で会えなかったら、あきらめて加古川に帰ろう」
そんな風に開き直り、のんびり大神山神社に向かいます。
出雲大社と違い、小さな神社で大きな看板などもなく何度か、大神山神社も通り過ぎ、引き返したりとやっとの事辿りつきました。
もうその頃は日が落ちてきて、ここにYさんがいなければ私の気持ちは参拝して加古川へ帰る気持ち満々です(笑)
一応Wさんには大神山神社に来たけど、会えませんでしたね~といいわけをいう為に写真を・・・
大神山神社本社
参拝すると、お賽銭箱の横におみくじが・・・(50円をお賽銭として入れたらおみくじを引いてください)
ちょうど50円玉があったので、余裕があれば500円玉を入れたい所なんですが、貧乏ですみまえんとことわりながら、50円を入れ、おみくじを引くと・・・
大吉です。めったにおみくじはひかないのですが、私の場合はだいたい大吉なんでそれはめずらしくなかったのですが・・・・
死ぬる思いも祈れば神の強い力で生き返る
七ころび八起きという。
倒れても起き上がり、ころんでも立ち上がり、力をおとさず、希望をすてず、神様御照覧の下に、正しい道を、ぐんぐんと進んで行く、。
ただ、此世かぎりの生命ではない。
幾千万年の末までつづく。
魂の世界がある。
こんな言葉が書いてあったので、これはちょっと行ってみるか~と
こんな1/1万道路地図とルートテキストだけを頼りに個人宅を探します。
元佐川急便ドライバーの私としては個人宅の宅配に苦労させられた経験もあり、住宅地図があっても個人宅を探すのは大変だとよくわかっています。
まして、その頃はかろうじで普及しだした携帯電話もないし・・・
予想通り、土地勘も地名も分ってない地では標識の地名でもどの場所にいるかよくわかりません。
そんな時に唯一頼りになったのが、車のメーターと地図の縮尺。ルートテキストには〇〇の交差点から〇〇kmなど書いてあるので、近くの交差点さえ分れば運が良ければ辿りつけるかも?
しかし、簡単にはいかず、何度か失敗もしながら、辺りはもう、真っ暗になってきます。
しかも田舎の山道なんで、ほんと真っ暗です。
でも、そんな中、おみくじの七転び八起きという言葉を思い出し、兎に角18時まではがんばってみようと、17時半を回り、これで駄目なら諦めようと最後の挑戦をした時に、何となく、これかも?という家を発見します。
しかし灯が灯っていません。細い道を入り、ヘッドライトを灯してみると、かつて、岡山の冠光寺流道場駐車場で見たことのある軽トラックが・・・
たしかにこの家です。
電気をほとんど使っていないような話もしていたので、ひょっとしたら自宅にいるかも?とドアを叩いたり、Wさんの名前を呼んでも返事がありません
ひょっとしたら、大神山神社の奥宮に行ったのかも?
大神山神社には米子の町に近い本社と大山にある奥宮があります。Wさん宅はちょうど中間ぐらいです。
どちらにしても居てないし、連絡も取れないし、ポストに置手紙でも書いて帰ろうと諦めて車に戻った時、ヘッドライトを点けた見覚えのある軽4が近づいてきます。
歓喜の一瞬です。
その後、私が来ることを想定して、準備していたドラム缶風呂に入り
普段はほとんど灯をともさない部屋の中で来客の為、電気を点けてくれて用意してくれた天然味噌や闇鍋のような(笑)夕飯をご馳走になりました。
奇麗事だけ言って実際の生活は豊かな人が多い中、まれにみる有限実行の少食菜食エコ生活を実践している尊敬すべし魂の友です。
私も見習わなければ・・・・
追伸:Wさんの言葉がきっかけで愛食(マナフード)に至りました
追伸2:私が携帯を解約した晩9/25にはUFOが15機ほど、V字編隊して祝福?をしてくれました。




