東京の淡路島

ど遅延ぶろぐやけ、いつものごとく随分前の話やけど(汗)

過日、誰かさんがUPしとった記事で気になってアンテナショップ開拓へ

◆日本橋室町『すもと館』

JR神田駅から徒歩5分位。決して難っかしか立地やないとに

下調べが甘くて間違った方角に進んでしまいかな～り迷った(爆)

(言い訳：JR神田駅が斜め向きよーけん、方向感覚狂って・・・ブツブツ)

東京に星の数ほどあるアンテナショップん中でも

兵庫県ん中の淡路島ん中の『洲本市』にスポット当てたピンポイント店

◆外からも中からも淡路島玉ねぎ。。。笑

◆ドラクエの縁

生みの親である堀井氏が洲本市出身な事にちなんで。。。

◆イートインあります

◆メニューこんな感じ

◆ドレッシングコーナー

全部味見してみたけど左のフルーツ玉ねぎ2種のクオリティが突出

サラダとかにもバリ合いそう(*´艸｀*)

◆ちょいとひと呑み♪都美人(みやこびじん)酒造利き酒セット

■都美人＠山廃特別純米酒『風乃都美人』

最初めっちゃ酒臭いと感じたが

口に運ぶと後口そげん重たくもなくて意外。。。

味覚は確かに燗向けの味わい

アテの昆布佃煮など甘かもんと合うみたいやね

■都美人＠純米吟醸『暁之都美人』

ふむふむ～基本エッセンスは同じで

こちらは均整とれた感じのするまろやかで穏やか。。。

■凛美吉川＠大吟醸

おつまみ要らずと言いながらもしっかりおつまみに合うのだ

◆淡路の幸を召し上がれ

◀淡路牛入れすぎコロッケ▶

ははは～確かに御肉がゴロッと入っとって肉感ばっちりやけど

中のお芋さんもバリ甘旨くて唸った( ☆∀☆)

肉を謳いながらも芋までうまかハイクオリティなコロッケぞ

故に、付いてきた玉ねぎソースつけても美味だがまんまのが素材の分かる

◀玉から(藻塩)▶

あったらラッキーとのたまう、外皮に淡路島玉ねぎをつかった鶏唐

んん～ぶっちゃけ淡路島玉ねぎの甘味はそげん感じきらんくて(ぇ)

唐揚自体のパンチで旨かった感じ

◆続いては千年一(せんねんいち)酒造利き酒セット

■千夢酔(せんむすい)＠特別純米酒

結構ガツンとアタックのあって辛味とコメの旨味が主張するっちゃけど

引きは潔くてダラダラしない

■淡路(あわじ)＠？？原酒

おっっこちらは甘味原酒ならではな濃醇さと力強さで

食べ呑み進む程に味わい増しゆくタイプかな食との親和性いっちゃん高い

アテが都美人とは違った品んなっちょるねこれまた合う合う

■千華(せんか)＠大吟醸

甘味の広がりながらにスッキリと引けてゆく大吟

ちょこっと華やかさもあってそこは大吟らしさ感じる

ぶっちゃけ都美人3種よりこちらのが面白か呑み比べやった(値段も安いし)

◆明石だこの唐揚げ

プリッとして肉厚🐙ひとくちで違いの分かる絶品クオリティ

玉子焼(明石焼)とかでも思うけどやっぱし明石のたこはうんまか

◆淡路島カレー

先述の酒を愉しむ間も、とにかくよか香り放ちまくりで早よ食べたひ

で・・・淡路島玉ねぎがバリ溶け込みようルー(淡路牛も煮込みよるらしい)が

めっちゃコク深くて甘くフライドオニオンと共に口福のひととき(*´ω｀*)

◆戦利品

◆その1：たまねぎせんべい

ぶっちゃけ、ひとくちふたくちではよぅ分からんくて(爆)

コレはハズレかぁて思った頃

味覚研ぎ澄ましてそれっぽい風味をわずかに後味で感じ取る。。。

◆その2：淡路島オニオンチップス

袋破った瞬間にブワっっ( ☆∀☆)

玉ねぎやーーー🧅🧅🧅

口に運ぶや淡路島玉ねぎの甘味と自凝雫塩(おのころしずくしお)の塩気が

濃厚な旨味とあまじょっぱさでヤヴァ過ぎて堪らん過ぎる

っちゅう感じでごっそさんでした

■おまけ：東京マラソンの余波↓

◆周辺通行止で歩行者天国状態に！！

静まりかえった東京のど真ん中・・・

普段ならクルマびゅんびゅん走っとーやろ

路面に鳩もおるし。。。笑