旭屋酒店(東京都大田区西蒲田7-49-10)

東京・蒲田で新たに開拓した角打ち処をリピートしてきたちゃん( ´∀`)ﾉ

◆そのお店はサンライズ蒲田に

◆旭屋酒店

蒲田駅から徒歩3～4分アーケード内にたたずむ酒屋さんのその奥に・・・

◆日本酒試飲所『裏旭屋』

◆試飲の流れ

注がれる量は基本50㍉㍑で、高額の品は40㍉㍑設定とのこと

1枚200円のコイン5枚買うて(1000円)いざスタート

◆その1：桂月(けいげつ)＠純米吟醸しぼりたて生酒『吟之夢』

現地でも郷ん地でも見らんやった気のする土佐ん酒。。。

訪問日の前日位に、お店に蔵元来て試飲会があっていたそうなざんねん

注がれるやよか香りが鼻孔をくすぐり果実味を呈しながら心地よくコメに変わる

蔵元いわくパインを思わせる香りだとか🍍あながち分からんくもないかも～

🍍🍍🍍🍍🍍🍍🍍🍍

スタッフさんの御厚意で画像右隣の山廃純米(桂月・相川誉)をひとくち頂戴し・・・

ふむふむこれまた全然違くて～奥深し

酸と辛味が緩やかに流れて料理に合いそう。高知やったらかつおのたたきとか、ね(笑)

◆その2：あさ開(あさびらき)＠純米新酒生原酒

岩手から冬の新酒をチョイス。こしふぶきて初見な酒米やけど(名前が越後っぽい！？)

口に運ぶやめっちゃなめらか後口の膨れ上がる香ばしきコメ感に『おぉッ！！』

コレは思わずにやける香ばしさ・・・堪りまてん♪(*´艸｀*)

◆その3：大山(おおやま)＠特別純米樽酒

ここからは春酒舌ん上で春の薫りが駆け抜けていく様な爽やかさが面白く

爽やか言うても薄らいだ感じは無くて、味わいのある酒である

◆その4：義左衛門(ぎざえもん)＠純米大吟醸『春だもん』

前回呑んだ義左衛門と全く違う男性的と女性的て位180度違うやろがー

で、春のイメージに合わせてちょい華やかに広がる味わいに思えて

コメは前回同様『三重山田錦』やっぱし醸し方ひとつで日本酒は変幻自在よな

能書きに記載あるが～カルパッチョ確かに合いそうだわ

◆その5：一本義(いっぽんぎ)＠アラバシリ春之純米酒

福井からあらばしり春酒(あらばしり言うたら新酒なイメージ！？)Alcは18度と高め

始め酸からの～すぐに辛味に変わり最後にしっかりコメ感っと流れる様な展開やね☆

◆追加！！その6：桂月＠純米大吟醸(CEL24)

結局メダル1枚追加購入して桂月3種呑み比べた感じに。。。

こちらはなめらかで甘味～っと日本酒度－4かいなそれは納得だわ☆

甘口好きさんに良かっちゃない食べ合わせはまぐろや煮物に合うそうな

桂月呑み比べてみて思った事には純米は辛め純吟はバランス良く純大は甘く広がり

三者三様で上手くすみ分けとるかなぁて。そげな愉しき時間過ごしてフィニッシュ

■おまけ：昼食の寄り道↓

◆日乃屋カレー蒲田にて名代上メンチカレー

日乃屋は乗せもんが結構多彩Bancha!好物の上メンチにて

始め甘くて後より辛いルーがヤミツキんなるけど

飛ばし過ぎると白飯が余る事になるけんほどほどに美味しく味わいながらに

時折奥の天かすガーリックで味変楽しみつつ

ジューシィな上メンチの旨さと共に完食ごっそさんでした