18きっぷ(一部実費)にて東北大移動の旅( ´∀`)ノ
山形県を順調に北上中、接続列車のすれ違ってしまった新庄駅で時間の空いた為
◆改札出て街中へ
期せずして新庄駅前をさるく事に実は初めてやけん良き機会だわ🔰
遠く青森まで続くJR奥羽線のうち『山形線』の愛称を名乗る区間は福島からここまでで
山形新幹線もここ新庄が終着駅なのだ。そげな新庄んまちは閑散として
道路が縦横斜めに好き勝手伸びよう感じ(失礼!!)で迷いやすい中・・・
◆地元っぽい麺屋見つけて入ってみた。。。
◆朝昼晩でそれぞれ屋号が違うらしい・・・
昼間は『新旬屋本店』として営業食券買うて待つことしばし
◆金の鶏中華・全部入り
鶏油が効きようやろかコクのあるトリガラ系醤油スープに感じられて
絡む中太ちぢれ麺が旨く鶏肉やエビワンタンなどなど具材も盛り沢山・・・っと
前記事で盛大な牛肉弁当まつり堪能してからせいぜい2時間程度で
さらにラーメン食うアフォが何処に・・・しかも全部入りで(爆)
で、しばらく食べ進めたところで突如胃袋にがっちりロックがかかり🔒️
ひたすら悶絶しながらになんとか完食し
う"う"う"う"言いながら(;´A`)足取り重たく新庄駅まで戻る(馬鹿)
◆新庄駅からJR奥羽線でさらに北上
秋田所属の車両が登場し遠くまで来た感の募るが~目的地はまだまだ先である
で、これからこの列車に2時間41分程揺られるワケで
◆昼下がりの車窓から
雪景色が続くけどいかんせん長いけんひと寝入りして目覚める頃には↓
◆雪原の夕暮れ
うわぁ。。。予定ズレた怪我の功名車窓から思わぬ絶景拝みきる🌇
それでもまだ時間のかかるけんさらにもうひと寝入り(´ω` )zzZ
◆そしてようやく秋田駅に到着
自宅出てから12時間超18きっぷを駆使・・・し過ぎて日が暮れた(苦笑)
まぁ一部除いてほぼ普通列車で北東北まで行くとなると、それ位かかるワケで
お陰様で実費は前記事の山形新幹線💴たった2930円だけで
道中うまか酒や駅弁を楽しんだり寝不足を補いながらにここまでたどり着けた☆
して、秋田県自体は何度も踏み入っとるBancha!さんばってん
日本海側の『秋田市』まではなかなか機会無くて今旅を思い立ったちゃん
過去に一度だけ訪問歴あれど正月やけ、街をさるくのはほぼ初めてばぃ🔰
まずは駅構内&周辺の秋田らしい光景を探しに↓
◆竿燈!!
◆なまはげ!!
◆こちらは能代七夕『天空の不夜城』
県北の能代(のしろ)市で、2013年に約1世紀ぶりの復活を遂げた御当地七夕的な☆
って全然知らんやったよいやはやニッポンは実に狭くて広い。。。
◆マンホールも竿燈だった。。。
◆雪とツリーっていいよね。。。
◆ドーミーイン秋田にチェックイン
前回と同じホテルをチョイス🏨宿代は決して安くないのだが・・・
◆中通温泉・こまちの湯に入浴≪2度目≫
そう。こちらなんと温泉ホテルなのだ(画像は翌朝)
そらぁ街中ん湯で循環や多少のカルキは目をつむるとして
わずかに析出した湯口や塩分含んだ湯(薄味)など、奥深い要素を秘める♨️
が・・・内湯でしばらく温もっていたら
何故かくしゃみ鼻水が永遠に止まらんくなる謎の現象発生(浴室で何か舞っているのか!?)
どんどん酷くなりこのままでは健康を損ねてしまう為入浴中断。。。
(部屋に戻ってもしばらく続いてその後止まった)
◆ちなみに露天風呂もあります
っと『過去の記憶通り』内湯とは比べ物にならん程塩素くっさ(爆)
漂う空気からいただけない感じ+湯口ん湯も内湯のとはまるで別物やー
(↑後から考察するに・・・露天は温泉でなく真湯なのでは)
次記事は夕食編ばぃ