安達屋旅館夕食編≪福島編3≫

湯三昧の時を過ごした後はいよいよ夕食タイム！！

スタートが18時か19時かやったら何の迷いも無く19時を選ぶBancha!さん

(↑普段仕事の日は夕食23時台やけ、18時は早過ぎて無理ざんす。。。)

時間に合わせて湯上がり夕食会場へと移動

◆夕食は個室で囲炉裏を前に。。。

◆よなよなエール

存在知りつつも初めて🔰コイツで湯上がりビールを

ほぉぉ～穏やかで落ち着いた感じなのねフルーティーっぽさもあるけど

諸外国のクラフトビールほどフルーツ系や無くてナルホド

◆前菜

スモークサーモンのマリネは中からおくらやスナップえんどう等色々出てくる

どれもクセも無く美味なり

唯一、いくらの粒が少々堅かったかなぁ(汗)和牛握りはフツーかも

技ありは南瓜のポタージュで程よき味わいと真ん中にフワフワ泡っぽいのが絶妙

なにげに箸が安達屋旅館のロゴ入りやった。やりますな

◆里山の囲炉裏焼

左からにしん、里芋、そばがき

焼加減とゆず味噌(左)そば味噌(右)はお好みで。そばがきがほんのり香りもあり美味

◆帆立真丈　蕪の薄葛仕立

口に運んで噛んだ瞬間、ほたての芳醇な香りが広がってうわぁ♪

そいつを受けとめるとろみのきいたつゆは名前通りかぶの味わい

いやはや、技の光る逸品で美味しかった

◆本日の御造り

紋甲いか、しまあじ、ぼたん海老をサクッといただきながらに。。。

◆里山の囲炉裏焼・その2

いか一夜干し、伊達鶏、岩魚

いかはヤワくて食べやすかった。焼もん言うたら～な岩魚もそげん乗り気や無かったが

(↑岩魚塩焼ってとにかく塩っ辛過ぎる！！っちゅうイメージが強いけんね)

意外や意外！！塩辛さは控えめで・・・いけちゃった

伊達鶏は～うむ確かにブロイラーや無かねっちゅう感じ

◆ここで日本酒の登場デス

■山の井(やまのい)＠純米吟醸

宿ん酒って高いばかりでコスパ悪いっちゅうイメージを覆し

要冷蔵もんが出てきた時点で期待の膨らみ・・・『感じるままに』呑む

呑み口は甘くて辛い感じ！？どの食材ともそつの無い相性を見出だしアタリやった

◆じゃらんオプショナルプラン『手打そば』

わたくしBancha!( ´∀｀ )温泉宿決める時は決まって『じゃらん』

NETやったら電話の手間かからんし何よりヒトリ泊可能か否かが一目瞭然

その中でそば付プランば見つけて今回予約の運びに。。。

見るからにコシがありそうで食欲そそり(￣￢￣)予想通りな歯ごたえと

一瞬控えめかと思いきや噛むごとに膨らむ香りに殺られ

バリうまか(*≧∀≦)堪らねぇ☆

◆和牛のヒレ肉と野菜のグリル

和牛にはキャビア風(←鮫ん種類が違うらしい)が乗り、小松菜ソースで

和物には敵わずとも普段いただく機会のなかなか無いオサレな品を愉しく賞味

◆自然薯鍋

じねんじょときのこが色々入った味噌鍋で滋味深い美味しさに温もりつつ

◆福島県産こしひかり

いきなり注文こそしなかったけど、やっぱし最後までは待ちきらず早出し願ったが

結局一緒に出てきたオチ(笑)やわめに炊いてあり普通に旨し🍚

◆デザートは場所変えて

フロントに券を渡してチェックイン時にくつろいだ囲炉裏でプリンを賞味

お菓子はフリーでてけと～にチョイスしたベイクが旨かったりとか(笑)

そんな感じで満腹満足ごっそさんでした