新鉛温泉を後にして
走ってきた道を4㌔㍍ほど逆戻り。。。
ここでようやく今旅の宿に到着!!
◆大沢温泉山水閣にチェックイン≪入浴は2度目≫
宮沢賢治や高村光太郎らが愛した大沢温泉は
3つの建物からなり、旧来からの自炊部をはじめ
菊水館そして旅館部である山水閣っちゅう感じ。。。
で、今回お世話になるのは山水閣たい。
◆和室。窓からは雪見
旅館部だけに仲居さんがおもてなしをしてくれる。
一通りの説明を聞いたらば・・・湯に急げ!!Σ(゚д゚;)
そう。3つからなるっちゅうコトは
モチロンそれぞれに風呂があり・・・入り尽くす(爆)
◆山水の湯
山水閣に泊まる人だけの特権☆
落ち着いた雰囲気でサワサワと湯が溢れ、結構好み。
鏡に自身が写り込んでしまったけん、少々加工σ(^_^;)
奥にはこぢんまりとした露天風呂(雪見)も。
◆自炊部に入るといきなり雰囲気が変わる!?
旅館部とのギャップが面白か(笑)
でもこれが元来の大沢温泉やろうね~
安さ故か!?利用しとう人の結構多かったばぃ。
◆川の対岸にある菊水館へ
橋を渡ってアプローチ。その菊水館の湯が
◆南部の湯
真ん中の底部から注入。その付近は熱め☆
無色透明の湯はトゥルトゥル浴感~
この後は自炊部に戻って湯巡りを続ける。。。
◆薬師の湯
昔ながらのタイル張り。。。
湯船はふたつあり、トゥル感が秀逸!!
そして画像のあつ湯は源泉により近い温度故か
トゥルッットゥル~(≧▽≦)
いやはや、こぃはグレートな湯だ!!やるな。。。
そしてようやく『懐かしの湯船』へ
◆露天風呂『大沢の湯』
かつて外来入浴したのがこの大沢の湯
暗くなってしまい分かり難いっちゃけど
雪景色を愛でながら浸かる露天・・・たまらん♪
こちらもトゥル感かなり強し!!
(まぁ館内ほぼ同じような源泉やけどね。笑)
ここまで湯巡って一旦夕食を挟むけれど
夕食編は次の記事で。。。あしからず(;´∀`)
そして食後、さらに湯巡りを続ける。
泊まっちょる山水閣にある『豊沢の湯』へ
◆豊沢の湯
ガラス越しに見る雪景色。。。
ちなみに冬季以外はガラス戸を外し、半露天に。
こちらの湯使いはいまひとつで(悪いとかではなく)
薬師の湯との差は歴然・・・びっくり
◆そして最後は貸切湯
山水閣の宿泊者専用!!内鍵をかけて自由に使える。
そして何気無いこの小さな湯船は源泉掛け流し☆
加水も無いけん、実勢44℃くらいで少々熱いが
やはりトゥルットゥルで肌が滑りまくる!!凄か~
以上、駆け足で大沢温泉の湯を巡ってきた番茶さん
ひがな一日、湯と宿に憩う予定やったけど
風呂が多過ぎるのも考えもの!?
一ヶ所に時間を割くコトが出来んくて
結果、せわしない弾丸行程になっちゃったσ(^_^;)
贅沢言うてすんません☆