①そば開拓2軒目!!三国家へ
②舞茸せいろそば
③極楽館。カフェの奥になんと貸切風呂が≪お初≫
④大日の湯へのアプローチ
⑤60分間、湯に抱かれ至福のひととき
⑥併設のカフェ、ノイエ・ポストにてりんごのスムージーを味わう
⑦ラストはホテル一井に入浴≪お初≫
⑧由緒正しき高級ホテル!?重厚なるアプローチ
⑨内湯は白旗源泉の濁り湯、硫黄泉
⑩露天は万代鉱(ばんだいこう)の透明湯、酸性泉
さて、そばを1杯たいらげるも・・・も~ちょい食べれそうで
2軒目、平野家を開拓してみるコトに。
内外共に綺麗にまとまった造り、席につくとそば茶とかりんとうが出る。
注文は画像②☆濃ゆいつけ汁の中にはでっかい舞茸がゴロゴロ。
極細なそばは更科っぽく!?真っ白で、結構硬めに仕上がって美味。
食後は西の河原通りにある極楽館へ。
広くもない敷地にカフェありレストランありの多角的な展開ながら
元は旅館やけん、奥へ進むと洋風から一気に和風へ(笑)
浴室は貸切制で1時間1000円也。。。
高温の西の河原源泉と42℃の自家源泉・大日の湯の混合泉が
サワサワと掛け流され、そろりと足を踏み入れそして浸かる。
う゛あぁぁぁあ~~~(≧∀≦)
火照ってきたらば、ひんやりとした外気で冷まして温冷交互。
ちょうど眠気もピークに達し夢見心地、瞬く間に60分は過ぎていったとさ。
湯上がりにはカフェにてりんごのスムージーで水分補給(・∀・)
そして入浴3軒目、ラストはホテル一井へ。
中に入るやいきなり仲居さん4名ほどに一斉に歓迎され
浴室へ向かう際にもピッタリ揃った声でごゆっくりうんぬんおっしゃり
う~む、さすがは草津温泉屈指の高級ホテルと思う一方
平民のおいらにゃちょいと堅苦しいような、何か緊張してしまうような
つまりは・・・洗練され過ぎとるんはちょいと苦手かもσ(^_^;)
っと余談はこんくらいにして、重厚なフロアを抜けて浴室に着き
広い広~い内湯には白濁の白旗源泉が満たされ、やわらかな酸味。
そして露天は結構よう見かける、透き通った万代鉱の湯が満たされ
草津屈指の酸性泉だけに・・・シャープでキレのある酸味!!
その万代鉱は結構アチチ湯やけど、外気に冷やされて適温。
またまた温冷交互を楽しみ、内湯に戻ってからは白濁湯で硫黄漬けに(笑)
存分に湯を満喫して上がり、さぁ帰ろうとバスターミナルに着く。
が!!Σ( ̄□ ̄)!
バスのダイヤが改正されとって、帰りの吾妻線に接続不可に!!
なめきったことに・・・電車が行った3~4分後に駅に着くという有様。
ふざけちょーちっとも改正やない。改悪やんヽ(*`Д´)ノ
ちなみに電車に接続出来るバスは20分前に行っちまったばい。
かくして、ターミナルで1時間待ちを余儀なくされ
もっかい散策しよっかとも考えたけれど・・・強烈な眠気により
待ち時間を居眠りで過ごし、草津を後にしたのであった。┓( ̄∇ ̄;)┏