①芦之湯(あしのゆ)温泉・きのくにやに入浴≪2度目≫
②沢山の浴槽の中でここが一番!!31℃の単純硫黄泉を掛け流す神遊風呂
③歴史ある宿。お庭を散策
④猛烈な勢いで捨て去られていく源泉。路面は硫黄分で真っ白に!!
⑤大涌谷(おおわくだに)にやってきた
⑥まずはコレ。たまごソフト(笑)
⑦地蔵尊。傍にあるお清め水が温泉・・・やるなぁ
⑧気が向いて散策路を歩いてみた。荒涼とした光景
⑨噴煙地に到着。匂いもカナ~リ強烈に!!
⑩噴気造成、産まれたての湯は灰白濁でいかにも濃厚そう
強羅でお食事の後は、芦之湯温泉に移動してきのくにやへ。
浴室は2つあり、どちらにも内湯と露天があるけれど
画像②の神遊風呂は31℃のぬる~い源泉が少しずつ注がれて
硫黄臭をたたえた微濁の単純硫黄泉が掛け流される。
湯使いはこの浴槽が抜群に良いけれど、なんせその温度やけん
入ろうとする人はあまりおらず、じっくりのんびり堪能出来たと。
他の湯船は六十数度のアルカリ泉とブレンドやったり、一部循環など。
でも、湯花が漂っとったりして、消毒臭も気にならんくて快適☆
心地良過ぎな硫黄ぬる湯でお約束の居眠り(ぉぃ)しつつ
制限時間の2時間をほぼめいっぱい使って退館。。。
お庭を散策すると、その先に宿泊者専用浴室があり
傍では画像④な感じで物凄い勢いで湯が捨て去られ
路面も硫黄分で真っ白になっとって圧巻!!凄か~Σ( ̄□ ̄)!
撮影した後にすくってクンクン(ぉぃ)しようとしたその瞬間に!!
止(爆)
まるで狙いすましたかのように湯が止まり、それ以降出んかったと(T_T)
まぁしゃ~ないか。諦めて出発し、お次は大涌谷へ☆
今までちょい通りすがってすぐに帰るばかりやったけど
今回は気が向いて!?一回500円のぼったくり駐車場に停めて
さらに散策路を歩いて噴煙地まで上ってみるコトに。
っとその前に!!プリン風味のたまごソフトを味わって
地蔵尊の傍のお清め水が、硫黄臭のする湯で珍しさを感じつつ
いざ噴煙地へ・・・近付くごとに強くなる硫黄臭と
ところどころで流れ去る湯の川や、灰白濁した湯だまりを見る度に
入りてぇーーーーーーーーーー!!(爆爆)
って思ってしまうおいらは、間違いなく病気ですな。。。
そして到着は画像⑨。匂いはさらに強烈さを増し
一瞬豚骨臭とも間違いそうになるがモチロン違うったい。
箱根に数ある大涌谷源泉の湯は、すべてこの噴気から産み出され
湧水を当てて高温の硫黄泉となり送湯されてゆく。。。
湯花でパイプが詰まってしまうけん、管理は尋常ぢゃないそうだ。
噴煙地のすぐ傍の画像⑩では、おびただしき湯煙を上げながら
食べれば寿命が延びる!?大涌谷名物・黒タマゴが茹でられよる。
バラ売りが無いけん買わんかったけど多くの客が一生懸命殻を割り
もぐもぐ食べとったばい。。。
今度は海水の塩でも持参して、買って食べてみようかね~(・∀・)
今まで面倒くさくて散策路まで行かんかったけど
意外と楽しめて良かったとさぁ( ´∀`)
おまけ↓
◆今回のすすき野原
うむ。徐々に色付いてきたとね~
次に訪れる頃には黄金色に輝いとる・・・かな!?(´∀`)