最後の更新から
はや2ヶ月弱たってしまった
 
家のリノベが難航
その後一時帰国
忙しさもあったのですが
 
複雑骨折を日本滞在中にしてしまい
なかなか不自由な生活の今
 
夏休み前からチラチラ考えていた
ブログ閉鎖を
決めました
 
書きたいなって記事も
日々のドタバタの中埋もれて
古くなってしまい
なかなか更新に至らず
 
また、誰もが見れるブログでは
本来書きたいことを
書けなくなってきたここ数年
濁した内容で書くとなると
筆がすすまないというのもある
 
2009年結婚と同時にスリランカへ
ブログを通じて
日本の家族や友人への
生存報告の目的で描き始めた
 
また、慣れない後進国暮らしを
言語化する事で
自分を保っていた生活日記
 
日本人も少なく
子供が小さかったので
顔出しはせずとも
子供の成長を載せることに
影響もなかった
 
2017年シンガポール移住
息子達も今年、13歳と11歳になる
 
先日13歳になる長男に
Googleから子供のメルアドの
継続有無確認メールが来た
 
Youtubeを含めたコンテンツの
アクセス範囲が広がり
親の承認権限が下げられる
 
⬇️Google
対象年齢は国により異なる
13歳もあれば、14や15歳という国

引き続き親の管理や
コントロールは可能だが
彼自身もメルアドの別管理が可能

 

彼自身もSNSについて
自己責任と危うさを注意してほしい

これからがより注意したい年代

 
その彼とは反対に
私はSNSへの露出と
彼への言及を控えることにした
 
⬇️過去ブログ
これからは
ClosedなFacebookへ立ち返り
伝えたい人へ今の気持ちや近況を送る
(Facebookも整理させてもらいました)
 
この夏は怪我のせいで
行動は制限されたけど
忙しかったここ数年
休みなさいって、ことかしら?
色々見直すきっかけをくれました
 
もし再開することあれば
着物や英語ボランティア等
自分だけのことで趣味に全振りかな?
とはいえ今は予定ないし
別アカウントへ
 
誤字も多く、拙い文章を読んでいただき
時には励ましのコメントもいただき
ありがとうございました
 
SNSの向き合いも人それぞれ

ひっそり穏やかに
残りの駐在を続けたい私
この閉鎖も私の考えなので
SNSの捉え方は人それぞれかと思います
 
👇一時帰国、手術前だけどいった九州
家族旅行もあと数回かな?いい思い出です
 
九州は毎年行くけど
長崎は初めて

【夏休み図書】
13歳になる前に読んでねって
買っておいた本たち
渋々読んでた
何か思うことはあったのか?
 
昭和世代の私と違い
Natural AI世代の息子
大変な時代へ行く息子たち

 

英検の時期ですね

 

2次試験はまずは一回は落ちる

というくらい面接苦手な次男

今回は突破でき、安堵ですニコニコ

 

 

長男と違い、英語学習ではカメの歩みの次男

比べちゃいけないが

兄弟でここまで違うと個性だなーと思う

英語学習

 

感覚で動く長男

小学校までは日本人ゼロの学習環境

日本語【国語】難あり

英語も感覚でこなす人

英検も一次より、2次が得意

(一次通ってこその二次と言ってるのに)

 

慎重派の次男

幼稚園はインター➡ローカル

シンガポールでは日系幼稚園

文法は兄より出来るのでは?と

論理で理解する人

次男の方が幼稚園が日系だけあり

日本ぽい日本人小学校もすんなり受け入れる

 

英検についてはご家庭それぞれ

とはいえ、

我が家は長いとはいえ駐在なので

そう遠くはない本帰国時に

何かの備えになれば、、と

受け始めたここ数年

 

内向的な次男

2次面接が難関すぎて、、、

どの級も毎回面接で落ちるという

 

今回はママ英会話は無理と

外部の手を借り面接指導していただきました

(優しーい日本人女性にお願い)

 

私自身が兄と同様

感覚で話す人なので

慎重派の次男にはヤキモキ!

とはいえ、これも個性

反対に「お、この問題行ける?」いう

文法の嫌らしい問いはできたり

 

反対に

2次の結果をみると

態度が1って何?

というくらいやる気ゼロの面接

 

とはいえ、兄にもいじられ

英検受験率が高くなる高学年

さすがに頑張りを見せてくれました

 

でも、、ある時

「ママが英語好きでも、僕は英語は好きじゃない」

これは、長男も次男も言う

 

それより算数や理科が面白い

英語は必然に迫られてやったけど

正直シンガポール生活では

そこまで英語の必要性は今はない

 

確かにねお国事情や

彼らの行動圏にも一理ある

前任国とは違う

 

時代が違えば

英語はよりツールになり

今後はツールをいかにこなせるか

 

それよりも

言語を超えての対応は

また違うもの

これは彼らは海外にいるんだし

味わえるものなのにーと

思う母心だけど、、彼らにとっては

「メンドクサイ」

の、お年頃です

 

産まれも育ちも海外

だからといって

英語がバッチリって理想であって

性格もあれば

環境、本人がどこまでやりたいか、、

そう思ってしまい

押せないこの頃


自分の時代とは違う

 

とはいえ、今回は頑張った

カメの歩だけど、、

 

そんな帰国子女(帰ってないけど)

もいるという、そんな我が家の呟きです

 

 ↓我が子の英語成長期

 
常夏生活17年
衣替えとは無縁の世界
 
なのに、着物に限って
衣替えという
大技を学ぶという
 
日本にいた時は
暑い時に着物を着るなんて
浴衣が精一杯
 
実際、薄物の着物なんて
一枚も持ってなかった
 
それが南国で着物を着るなら
やっぱり夏物が気候柄ふさわしい
ということで
最近は薄物ばかり
気になるし、この夏も欲しい
 
着物変われば
帯や小物
襦袢まで
夏仕様を揃えると
またまた大変なのだ
 
そして、何より
いかに涼しく
着るかは
この国の事情を知る方々から
教えてもらうのが一番
 
日本も衣替えのこの時期
日本のSNSや市場でも
薄物、夏小物が色々と登場
 
毎日、目の保養
そして、
一時帰国の買い物が楽しみ
 
日本にいた頃
まったく馴染みのなかった
夏着物
シンガポールにいるからこそ
学ばせてもらってます
 


ニュースを聞いていたら
Social burnoutについて
(人付き合い疲れ)
話してた

うん、うん
わかるーって思う
お疲れ気味の最近の私

新年度は新しい人にも会うし
子供達も環境変わる

新しい任地へ行く方もいて
兎にも角にも走りきった今
お疲れな方も多いのではと思う
故にこの話題かな爆笑

この年にもなれば
苦手な方との距離のとり方も
駐在社会の付き合い方も
さらっとこなせって
17年目の私でも

そうばかりはいかない
大人の事情もあるので
今頃になり
どっと疲れが出る

自分のご機嫌は
自分で取るしかない
自分が一番わかってる

⭕️一人になる
⭕️自分の好きな事をする 
⭕️日本語の聞こえない、縛りがない 環境身を置く


この3つをうまく使って
自分を労る

揺れる世代は無理をしない
ママ業も無理しない

あと1ヶ月で
長い長い夏休みが
始まる笑い泣き

昨日、ボランティアであった友人も
「今日で私時間は終了」
と、言っていた笑い泣き
インター組は長い、、一ヶ月超えだ

「忙しいのに
今日の時間ありがとうラブ
と、言うと

「これが私時間ラブ
という彼女

好きな事やいい仲間とは
充電されるのである

あと1ヶ月
ボランティアも残り1週間で
タームエンド

次は9月スタートなので
2ヶ月お休みに入ります

Tiny tot7月一週目が
今タームラストです
 
旧友から
「来週シンガポール行くから会えたらラブ
のメッセージ
 
突然である
彼女は以前の駐在地の友人
欧州出身の彼女、海外結婚組で
結婚と同時にキャリアを捨て
夫の国へ移住
 
同年代ということもあり
あっけらかんに色々話せるのも良き
 
やっぱり、、年数たった駐在組は
なかなか本音で話す場や人を
選んでしまう
 
さて、揺れる世代(更年期)
の私達
彼女は、
「今の時期だからこそ、頻繁に自国に帰り楽しむ」
と言っていた
 
長くいても、生まれ育った自国と
現在国が乖離すればするほど
ストレスはあがる
 
気候はもちろん、食べ物
後進国は尚更、、、
だいぶ慣れたとはいえ

一番は家族や友達が
体温を感じる距離にいないのです
そうそう本音は話せる人は
私の場合は出来ない
駐妻処世術もあったのか爆笑
 
彼女は
揺れる時期だからこそ
「自分ファースト、人生は一度きり」
と、潔ぎよく話す彼女
前よりスッキリした感じグッド!

私も彼女の潔さに
なんか我慢し過ぎだなーと
自分を労ろう、と思った今回
 

我慢は美徳ではないのだよー
だね


私の場合、
遅くに子供を授かったので
そうも言ってられないのだが
 
17年駐妻やったのだから
そろそろ自分ファーストでいたいのよ
 
ということで、
この日は
教会のボランティアで
タームエンドの食事会
早帰りの息子へは
鍵を渡し、私は友人とランチへ

👇切り分けされているのがいい

The Jelly Heartsのケーキ

切り分け不要で良し!


この日の会話は

ティーンのママの悩みは

「反抗期男子(女子)」

どこも同じ爆笑


そして、各国お墓事情

維持、継承どうするーの

話題に年齢を感じるが

昨今はどこも継承が大変だとか

 

 

なかなか忙しい
揺れる世代です