不妊治療には東洋医学か西洋医学か
いつもBAMBS真術整骨院をご利用頂きありがとうございます!
今年も残り2ヶ月となりますね。
柔道整復学やカイロプラクティック、オステオパシーで西洋医学を学び、鍼灸学、中国整体で東洋医学を学び
施術を始めて20年弱ですが
今年は西洋、東洋の各知識や理論、手技が
自分の中でやっと融合できたと実感できました
骨折や脱臼の患者さんが来院されたら→柔道整復や整形外科学の知識
自律神経、産後の骨盤調整、骨の歪み、姿勢矯正→カイロプラクティック
内臓疾患や内科系のお悩み→鍼灸学、中国整体、オステオパシー
など、各患者様に合わせて
今まで学んだ事を、区分けして治療してきましたが、今年は症状を追うのではなく、大きな視点で施術ができました。
その中で、不妊にお悩みの方に対しての施術で
最も効果が出たと思います。
不妊治療は、東洋医学〔鍼や灸、経絡治療〕が効くという意見や骨格の矯正など整体が効くなど
様々な意見がありますが、両方の視点から身体や心を診ることがとても大切だと感じました。
脈や舌、腹診だけでなく、
骨の歪み、スタティック、
モーションパルペーションだけでなく
多角的に身体を診る事によって
身体のサインを見落とさない事
まだまだ、発展途上ですが、
誰かの真似ではなく
伝統を重んじながらも
オリジナルの治療が出来上がってきています。
今年は嬉しいご報告をたくさん頂きました。
不妊に関して、たくさん学ばせて頂きました。
そのことがとても自信につながりました。
ありがとうございます!
少しでも、皆様のお力になれるように
精進していきます。