瞳孔括約筋 自律神経の乱れ | BAMBS真術整骨院 真龍鍼灸院

瞳孔括約筋 自律神経の乱れ

いつも真術整骨院をご利用頂きありがとうございます!

今週末、土曜日、日曜日
そして月曜日まで予約が埋まっております。

最近、予約がなかなか取れないので

先生は仕事休んで勉強ばかりしてるのでは
という噂が流れているそうですが、
きちんと毎日仕事してますよビックリマーク

予約が埋まっているため、体調管理には、人一倍気をつけています。

つねに、嗽、手洗い

柔道整復師の学校の時は、そこまで細かく指導されませんでしたが、
鍼灸師の学校では、手洗い、消毒など細かく
指導されますので、手洗いが癖になってますね。

今回も、今日の施術での出来事です。


自律神経の乱れを確認するのに

瞳孔を用います。


瞳孔の閉じ方、大きさ、閉じるスピードでその方の副交感神経の状態をみます。


今日は、ベーチェット病で身体による身体の不調の患者様の自律神経調整での出来事です。


身体の不調をお聞きし、
自律神経の状態を確認します。

瞳孔の動きが明らかにおかしいので
患者様にも確認してもらいます。

その後、SOTというカイロプラクティックの
治療法で調整を試みます。

確かに、副交感神経が動いてきていますが、
私も患者様も

あと少しですね

という会話で納得


次に

頭蓋骨の調整しますと伝え約1分間施術

瞳孔確認すると
明らかに瞳孔の動きか今までと違います。

患者様も

「おー!かなり変わりましたね!」

と、体感してくれました。

次回は、頭蓋骨の調整から入りましょう

とお伝えし
内蔵、脈を診ての施術で終了しました。

今日も、ご来院くださった皆様、ありがとうございましたニコニコ