自律神経の調整 電車に乗れない原因 | BAMBS真術整骨院 真龍鍼灸院

自律神経の調整 電車に乗れない原因

いつもBAMBS真術整骨院をご利用頂きありがとうございますアップ


今回は、よく相談される事に関してです。

パニック障害をお持ちの患者様が当院には良くいらっしゃいます。

電車 車に乗れなくなった

汗が止まらない

外食が出来なくなった


など経験されている患者様はとてもつらいお悩みをお持ちです。


パニック障害の症状が緩和されるのか?


私が施術させて頂いた患者様は症状が無くなる方が多いです。



当院は、自律神経の調整を得意としている事もありますが

骨格矯正の技術+その原因を突き止める独自の手法

が効果をもたらしていると思っています。


パニック障害だけでなく、自律神経の不調などで多いのが
乗り物に関してのお悩みだと思います。

電車に乗れなくなった

車の運転中に渋滞にはまりパニックになった(過呼吸など)

飛行機など、降りれない状態 せまい空間でパニックになる

と言うお悩みです。


電車に関しては、進行方向に関しての立ち位置が重要となります。

これは眼球の動きの検査をしないといけませんが

自分の眼の動きと、実際の風景の動きがポイントになります。


ストレスがたまると、チックのような
眼をぱちぱちさせる方がいると思いますが
その眼がぱちぱちなっている方の第一頸椎の歪みが関係している
事が多いです。

その場合、その第一頸椎側の横隔膜も固くなっている事が多く
呼吸が出来なくなる状態を作り出し 過呼吸などパニック障害の
症状が出る事が多いです。

そのポイントを緩和してあげれば、電車に乗れたり
外食に行けたりと症状が緩和して行きます。


人間の身体は、すべてつながっているなと
日々勉強させて頂いております。

これからも、皆様のお役に立てるように精進して行きたいと思います。

いつも来て下さっている患者様の身体から教えてもらっています。

ありがとうございますアップ

寒くなってきました。

体調など崩されない様にお気をつけくださいませ。