骨格矯正と妊娠 (女性ホルモン)
いつもBAMBSをご利用頂きありがとうございます
最近も、遠方から沢山の方にご利用頂き本当にありがとうございます。
先日はオーストラリアに永住されている方が
神奈川県にお住まいのお友達経由でご予約頂き、施術を受けにきてくださいました。
日本への一時帰国のついでとはいえ、BAMBSの技術の口コミが
海を渡ったのは大変驚きと嬉しさで
より一層の技術・知識向上へのモチベーションUPとなりました。
本当にありがとうございました。
「娘も連れて来てあげたかった・・・」と施術後に言って下さっていましたが
オーストラリアにも素晴らしいカイロプラクティックの技術をお持ちの
先生が沢山いらっしゃると思います。
良い先生に巡り合えると良いなと心から思いました。
また日本に戻ってこられた際は、是非お越しください!
今回は骨格の歪みと女性ホルモンのお話です。
ここ数年、BAMBSをご利用頂いている方の妊娠率が凄く高いです。
「ずっと妊娠しなかったのに、赤ちゃんを授かりました!」
と、連絡を頂いたこともありました。
今回は女性ホルモンと骨盤・骨格の歪みに関してです。
骨盤が歪むと、骨盤の可動性が減少し
血液量が減ったり、子宮の位置がずれたりし
女性ホルモンの分泌が低下すると言われています。
その分泌量は視床下部からの命令で
エストロゲンとプロゲステロンの量が変化します。
頸椎の歪みによりこの指令が滞るといわれている事もあります。
プロゲステロンは、卵胞発育の抑制などの性周期後半の維持、
子宮内膜の肥厚、妊娠持続作用などの役割をします。
生理不順の方はこのプロゲステロンの分泌量が低くなっているといわれています。
数ヶ月生理が止まっていたのに、施術を受けると定期的に
生理が始まる事が多々あります。
また骨格矯正で妊娠しやすい身体になるのも
女性ホルモンが関係しているようです。
皆さまも骨の歪み、神経の滞りを解消して
健康な毎日を過ごしてください
それでは本日のひなたです
うさぎは、身を守るために目をあけて寝る
(起きているように見せる)
といわれていますが
最近ひなたは目を閉じて寝ます
緊張感がないうさぎです。