消化器内科で2日苦しんだ後、元々かかっていた女性外科に空きベッドができたということで、移動が決定しました!!!
ここの科の白衣の天使と離れることはかなり名残惜しかったけど、でもいつもの慣れた環境のほうがいいし、そもそも旧入院棟の消化器内科は建物が古く、トイレ行くにも段差だらけで、正直弱ってる私には点滴棒を持ち上げなければ入れないトイレにかなり苦戦していました。
それ以外も全て引き戸じゃなくてドア式だから、開け閉めだけで一苦労。
そんなわけで喜んで?新入院棟の女性外科に移動することに。
車椅子にゆられぐったりしたまま移動。
そして出迎えてくれた女性外科の看護師は、、、
なんと大好きなピヨピヨ看護師さん(初めて会った時はまだ新人さんだったので)でした。
人生で始めて入院し不安だったあの時の1番初めの看護師さんです。初めての手術も彼女でした。
そして、なんの運命なのか、遠くから手を振る看護師は彼女だったのです。
それだけでもすごく救われた気がした。
「〇〇さーんイレウスになっちゃった
」
「辛かったですね。今回担当私ですから
」
こうして私は女性外科にはいり、無事差額なしの、窓際の明るい綺麗なお部屋に収容されました。
イレウスはこの日から吐き気が完全になくなり、楽になりました。
具体的なイレウスの話はまた書きます