緊急外来に飛び込んだものの、救命の看護師さんにとっては毎日の出来事。

倒れそうになりながら、検温などが始まったけど、とにかく何してたも辛いので「横になっても良いですか?」というと。


「ここでは横にならないでください。なんとかがんばれないですか?」


っっつらい。


上からも下からもピンチが襲ってきてるのに、体起こして血圧測ったり、、、


「もう無理です」


「そうですか。本来はこっちでお待ちいた抱くことになってるんですが、ベッドのあるこちらはどうぞ」


こんなに冷たく言わなくても。。。


ベッドで横になるも、吐き気は続き、何も言わないと吐く袋すら持ってきてくれないガーン

こちらから声からがらお願いして、袋ゲット。


そして、そこから頭の痛みも加わって、のたうちまわりました。本当に声を出しのたうちまわりました。


そこからレントゲン、CTをして、ほぼイレウスだねとの結論に至りました。


胃管たるものを入れて、腸の圧迫部を解消するものなどもつかったけど、解消されるどころか、苦しくて苦しくて、即抜いてもらうことに。



そしてまさかの婦人科にベッドの空きがなく、消化器内科の特別個室に。。。



差額三万!!!


そのまま収容されました。


そこから2日のたうち回るのです。

痛み止めください!吐き気玉お願いします!の嵐です。

イレウスになりました。
腸閉塞です。


それは本当に突然やってきました。

夕飯作るまで本当に元気だったんです。
作って、いつものように子供達と食事を始めて、でもなんかお腹いっぱいで、とりあえず食べたから、横にならせてもらってました。


主人が遅い日だから、私はちょっとだるいから、子供達だけだ先にお風呂に入ってもらい、私は一休み。


ちょっと胃が痛いなー程度で、お風呂上がりの子供達と9時には布団に入ってねました。


しかし、、、10時半頃に胃なのかお腹が痛くてトイレに行きました。


そこから急に何かがおかしくなったのか、いきなり吐き気。


吐いても痛みは取れず、ただひたすら吐き気。
しまいには吐くたびに頭が割れるように痛くなり、のたうち回る。

主人が帰ってきて只事ではないと察して、病院に行こうとバタバタし出したけど、なぜか私は1時的なものな気がして、寝ている子供達が横にいるし踏ん切りがつかない。

でも1時間くらいそんなことを繰り返しているうちに、辛さゆえに自分ではどうすることはできないと思い、病院へ行く決断をしました。


子供達は義理の実家に深夜に預け、私は1時間近くかかるかかりつけの大学病院へ。


車の中は吐き気と下痢で、我慢するのが辛くて辛くて。


ついたは良いものの、緊急の駐車場、受付に手こずり、大変な思いで救急外来に入りました。




続きは次回
順調に下がってきた腫瘍マーカーですが、お察しの通りまた上がり始めました。


8000と衝撃的な数字を叩き出してから、アバスチンとゲムシタビンでなんとか少しずつ下がり出し、気がつけば200代にまでなり、ちょっと浮かれていました。


しかし、先日最新の腫瘍マーカーCA-125は、CT検査の結果は悪くなかったのに、さらっと500にのっていた。。


先生に呼ばれ、とりあえずは来月の腫瘍マーカーとるまでの1ヶ月はそのままつづけた方がいいといわれ、一度持って帰ることに。


そして体は正直。

なんか胃の周りがチクチクするなーって思ってたんだよ。それがあばらの裏がチクチクしだしたりして、徐々に悪化を感じだし、、、

なので次回行ったら、やはりもう一回CTとって、結果次第では薬変えられるか検討してもらおう。


今回の先生は優しさゆえに?あまりはっきり言わないから、いままでと違い過ぎて少し困惑中。
今までがはっきりし過ぎてただけなんだろうけどね。