アシュラ2020 | 松本祐一オフィシャルブログ【 One Way 】
こんばんは

ブログの更新遅くなりすいません。
ちょっとだけ長くなるかもしれないですけど
最後まで読んでもらえると嬉しいです。



今回のアシュラ2020
自身は三回目となる出演でした。
約7年前、秋生/尚也として主演をはらせてもらい、去年には3役という大役も任していただき
今年は森山/京介を演じさせて頂きました。



7年前、23歳の僕はまだまだペーペーでこんな僕に主演を任してくれた劇団代表の桃さんに今でも頭が上がりません。

何をしてもまだまだな自分。
先輩たちの中試行錯誤するも経験が全くたりず憤り、落ち込み、何くそ!!と思いながらやってた記憶があります。

そして月日は流れ去年、桃さんからアシュラをまたやると聞き、また秋生をやって欲しいと言われた時は本当に嬉しかった。
二つ返事で「やります!」と。
なかなか自分の劇団公演に出れない自分を見捨てないでくれたメンバーの皆。
久しぶりにあっても前と変わらず接してくれた皆。
僕なんかより忙しいのに役に集中しなと言ってくれた皆。
前回出れなかったけど影で支えてくれた皆。
この場でしか恥ずかしくて言えないですけど
ありがとうございます。
こんなわがままな自分をいつまでもメンバーとして支えてくれて幸せです。

だからこそ、誰よりも早くセリフも覚えて動きも入れなきゃと。
平熱の一員として胸張れるように頑張れたんだと思います。

今回は森山/京介でしたが、やっぱり僕の中ではメンバーのかずきさんの印象が強くて。
7年前にかずきさんがやっていたので。

昔ならそこで対抗してたんだと思います。
でも今なら自分なりの森山/京介が出来るんじゃないかと。
役の概念に拘らず、新たな面を出して行きたい。
自分にしか出せない個性を出して行きたい。

そんな気持ちで取り組ませてもらいました。

今回4チームあって、それこそ人が変われば役が変わる。
その意味が明確に出る作品だなと。
どのチーム見ても同じなんてなくて。
個々の良さが出てて。
チームバランスも違ってて。
同じ作品なのに同じじゃなく。
刺激を沢山もらいました。

まだまだ自分は未熟なのかもしれない。
でも今の僕に出来る全力を観に来てくれたファンの皆に届けよう。
こんな時だからこそ僕らは舞台の上で全てをさらけ出そうと思いました。

今は今しかないし、未来がどうなるかなんて全然わかりません。
キャンセルして下さった方も苦渋の決断をしたと思います。
来たから善、来なかったから悪
だとは思ってないです。

ファンの皆も僕ら役者も身体が資本なのは変わりないですから。

今はこういう状況になりましたけど
またそのうち笑って話せる日が来る事を願ってます。

その時はまたいつもの様に応援してくださると嬉しいです😊
僕も出来る限り皆さんにありがとうを伝えていけるといいな。
口下手なのでなかなか上手く出来るかわかりませんが😅


でもこれだけは言えます。
いつも応援本当にありがとうございます!
あまりTwitterもブログも更新しないのについてきてくれてありがとう。
沢山支えてくれてありがとう。
また次は元気な姿で皆と会いたいです!

本当にありがとうございます!!


ちょっと湿っぽくなったんで笑
アシュラ7年前から僕の中での歌があって
それがGReeeeNさんの「愛し君へ」です。
秋生と紗来っぽいなって思って聞いていました!
もし良かったら聴いてみてね!




今回もお花、そしてプレゼント、手紙ありがとうございました😊!