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湯田川温泉たけのこのブログ~つかさや旅館若旦那の巻~

山形の鶴岡の奥座敷・湯田川温泉。
平成21年2月に12年ぶりに帰ってきました。
帰郷して丸7年経ちました。

湯田川温泉の情報、お酒の情報(多めw)、娘の成長&ぼくらの成長などなど、当たり前の日常と非日常をお届けしたいと思います!!



おはようございます。

若旦那です。

一昨日に行われた日本酒の会。

だいぶご沙汰でしたが、やっぱりお酒好きの人と過ごす一時は何とも言えない満足感がありますね。

翌日の体の状況は別にして()


さて、日本酒の会の詳細です。

この度は私を入れて7名で行いました。

このくらいのサイズが一番楽しめますねヽ(^^)




今日の乾杯酒は

「白露垂珠 羽黒 純米吟醸無ろ過生原酒」

H25BY

鶴岡市羽黒
アルコール度数:1819
原料米:羽黒昼田産羽黒100
精米歩合:55

酸度:1.5


しっかりとした味わいのあるお酒でした。

原酒ならではの飲み応えも

この米を作っているのが板垣弘志さん。

女将の実家のすぐ近くなんです(笑)

鶴岡市羽黒町昼田という地域です。

有機栽培で作ったうるち米、その名も「羽黒」

僕はこの米で造ったお酒を使いたいと思っております。

是非、また醸して頂きたいですね!!

弘志さんからの差し入れ、ありがとうございました!!







「正雪 純米大吟醸雄町 生酒」
1度の冷蔵庫で1年弱熟成

静岡県静岡市
アルコール度数:16
原料米:備前雄町100
精米歩合;45




雄町の持つ米の旨味もさることながら口いっぱいに広がる上品な吟醸香。

グラスに注いだ時のトロっと感がまた艶めかしい!

生のまま熟成もいいですね!!




「天の戸 生もと純米」
24BY(25年より倉庫にて熟成)

秋田県横手市
アルコール度数:16
原料米:秋田県産特別栽培米・美山錦100







天の戸の生もとは珍しいですよね。

このくらいの熟成だと、割と飲みやすいと思います。

燗でも甘みが広がり、飽きの来ないいいお酒でした。




「北島 特別純米 吟吹雪」
生もと純米 22BY(25年より倉庫にて熟成)
滋賀県湖南市
アルコール度:15.8
日本酒度:+4
原料米:近江産減農薬・吟吹雪100
酸度:2.0
精米歩合:60
使用酵母:6

キマシタ。この熟成感。おそらく、このくらいの酒から好みが分かれてくると思います。

ドシッとしてます。濃いおつまみには合いますね!!


「朝日川 秘蔵古酒」
10年熟成(H23より倉庫にて熟成)
山形県河北町
アルコール度数:1617
良く合う料理:中国料理・肉料理(ラベルに記載)





キマシタ。キマシタ。キマシタ。

冷のまま飲んだ時には感じられない、燗の時の甘さ。

衝撃でした!!!

色や香りは紹興酒と勘違いしてしまいそうですが、

この甘みは米の醸造酒である日本酒でしか表現できないでしょう。

苦味なども感じず、本当に美味い酒だと思いました。





さて、おつまみの話、と。


写真がない(T_T)

やはり、自分で作ると写真には気が向かないものです。




藤沢かぶの丸焼きと板垣さんの作った無添加味噌。

あっという間になくなります(笑)




おつまみのお品書きです。

酒肴6

槍いかの熟成肝和え

胡瓜と粕漬けの胡麻和え

青菜浸し鶏節かけ

冷凍卵塩昆布包み

蓮根の佃煮

山芋のばんけ味噌なめろう




お造り

槍いか昆布〆



温もの

藤沢かぶの丸焼き

つくねのトマト味噌煮込み

田川そばのチーズモモ


ご飯もの

ちらしずし


漬物

藤沢かぶの甘酢漬け


こんな感じだったと思います(;一_)


またお待ちしてますねヽ(^^)


2月か3月に日本酒の会をまた開催します!!こうご期待!!





こんにちは、大変ご無沙汰しておりました。

facebookでは割とまめに更新しておりましたが、ブログ全然やってないじゃん!!


昨日、若女将とも話しまして(;一_一)

ちゃんと更新した方がいいよ、と諭されました(T_T)


すいませんでした。

本年は心を入れ替えて楽しくやってきます!!


ということで、やはり日本酒の話からですね。

今まで、地元の人向けに行っていた日本酒の会。


今度は、ご宿泊の皆様にもご参加頂けるようにしていきたいと思っております。


基本的に私自身も参加したいんです。

日本酒をみんなで飲んで、楽しく語る。

そんな出会いも素敵だと思うんですよね。


そのキックオフとして本日行う日本酒の会


【今回の日本酒ラインナップ】
基本的には呑みやすい日本酒はないと思われます。
濃くて、酸がしっかりあって、どっしりしてると思います

(想像)。全て冷と燗で味わいましょう!

「北島 特別純米 吟吹雪」
生もと純米 22BY(25年より倉庫にて熟成)
滋賀県湖南市
アルコール度:15.8%
日本酒度:+4
原料米:近江産減農薬・吟吹雪100%
酸度:2.0
精米歩合:60%
使用酵母:6号

「天の戸 生もと純米」
24BY(25年より倉庫にて熟成)
秋田県横手市
アルコール度数:16度
原料米:秋田県産特別栽培米・美山錦100%

「朝日川 秘蔵古酒」
約10年熟成(H23より倉庫にて熟成)
山形県河北町
アルコール度数:16~17度
良く合う料理:中国料理・肉料理

「正雪 純米大吟醸雄町 生酒」
1度の冷蔵庫で1年弱熟成
静岡県静岡市
アルコール度数:16度
原料米:備前雄町100%
精米歩合;45%


やっぱ日本酒っていいですよね。

僕にとって日本酒は無くてはならないものになってきました。


不定期ですが、このような会を皆様と共有できれば、と思います。


後日この内容をアップしますね。


それでは!!



こんにちは。

若旦那です。

岩牡蛎&さくらんぼ&蛍という初夏三種の神器が湯田川には揃っております!!


いやぁ、素晴らしいですね、庄内って!!



先日、僕の後輩から誘ってもらい、彼らが活動している「あきんどまなか」の皆さんと一緒に

羽黒高校の1年生に私たちの職業を体験してもらいました。

荘内日報さんの記事


そのプロセスが私にとっては大変貴重な経験になりました。



そして3つのことを思いました。


①自分の職業を考える機会が持てた

②魅力ある職業にしたいと考えるようになった

③若いパワーと一緒に働きたいと思った




んで、高校生に何をやったの???って話です。



そうです。

今回はそこをたくさん悩みました。



私たちの職業は、多岐にわたります。

一言でまとめると、


ご自宅ですごしている「日常の延長線上にある非日常」を

提供することなのではないか?


と思っております。


何のことはよくわからないかもしれませんね、この表現。

小難しい表現が好きなんです。

若女将であれば、もっとシンプルです、多分(笑)




たとえば、旅館に来て何をしますか??


お部屋でゆっくりします。

お風呂に入ります。

夕食をとります。

体を休め、眠ります。

朝、起きます。

朝ごはんを食べます。

部屋を出ます。


皆様がご自宅でする行為と何ら変わりはありません。



んじゃぁ、何が違うのか???



湯田川という土地に来て頂いていること。

そこにおもてなしの精神があること。

この土地でしか食べれない食文化に触れること。

1300年も前から湧いている温泉で体を休めること。

何よりも私たちがここにいること。



私たちが働く意味はここにあります。

お客様がいらっしゃる意味がここにあります。



とはいえ、言葉では伝えることができても、

実感としては何も伝わりません。

相手は高校生1年生。

授業なので、ほぼ、しょうがねぇなぁ~、と来ているかもしれない。


私たちの旅館業を体験してもらうためには

高校の体育館ではあまりにも準備が足りませんでした。


旅館とは何なんだろう?

また、この問いの始まりです。



そこで、思い当たったのが、「所作」というものでした。


つかさや旅館は古い旅館です。

デザイナーズでもないし、ベットもありません。

昔ながらの、良い言い方をすれば「古き日本」の間取りを残しております。


格別、僕自身は


「うちぐらいの旅館であれば、堅苦しい作法など必要ないな」


とたかをくくって、そういった教育をとりいれてきませんでした。

いわば、我流(笑)

おばちゃんたちのクリエイティブな動きに任せておりました(T_T)


でも僕自身は、何となくでしか、覚えていない。

一人では何ともらちが明かず、

そこで、塩田さんというおもてなしのプロに相談しました。

塩田さんのブログ


若女将と観光協会の春山と一緒に4人で話し合いをしました。

私たちの仕事ってなんだろう?

どんなことが大切なんだろう??



そんななかで塩田さんの言葉に心を動かされました。


「旅館は和の文化を提供できる場です」


はじめのうちは、あまりピンときませんでした、正直。

しかし、色んな現状を聞き、私たちができることを整理していくと

旅館という装置を通して、お客様には多くのことを伝え、

働き手には多くの学びがあるのではないか?と思えるようになりました。


たとえば、お部屋に食事の準備をすること。

部屋を片付け、布団を敷くこと。

一人ではない空間でゆったりすること。


僕にとっては、ともすれば、生産性の悪い作業と考えていた時期もありました。

部屋を広くし、布団はベットに変えて、人手がかからないようにする。

色んな研修で、旅館業の労働としての生産性の低さを指摘され続けました。

経営を科学すればするほど、効率という言葉と鉢合わせになります。

それも大事だと重々理解しております。


しかし、今の時代に忘れかけた何かを思い出させるものがあるのではないか?

それこそが人を思う気持ちなのではないか?

誰かのために、何かをする。

たったこれだけが大切ではないのか?

僕は塩田さんと春山に教えられました。


僕自身も「思いやり」の心は少ないと思います(笑)

家族に指摘され続けております(T_T)

そんな僕自信もこの仕事を通して、自分を見つめることができるのではないか?


所作という形には、理由があります、多分。

作法には決まりがあります。

そういったものを通して、格好いい身のこなし方を学び、

改めて日本人の良さを感じていければ、と思っております。


そして、来週から当館の研修も始まります。

一皮むけるはずであろうつかさや旅館のスタッフにもこうご期待!!



話は脱線しまくりです(笑)


結局、高校生に何をしたの???


はい。


自分の想いを伝え、塩田さんと一緒に

靴の脱ぎ方、お辞儀の所作を学んでもらいました。


半分、塩田さんにやってもらってるじゃん!!

そのとーり!!

これは今の現実。

僕の実力。


以下が、紙芝居方式で高校生に伝えたことの1部です。








最後になりましたが、この場を与えてくれた

あきんどまなかの皆様と受け入れてくれた羽黒高校の皆様には感謝申し上げたいと思います。






今に見ておれ!!

こんばんは。若旦那です。

昨日はコモンアースの末永さんが湯田川に来てくださいました。

欧米のお客様をお連れしたら、という設定で

湯田川の素材を評価してもらいました。


そうか、僕たちの常識で考えていることと、

海外の人が喜ぶことは少し違うのかもしれない!

そんなことを教えて頂きました。

こうご期待!!!



さて、先日のことです。

以前、庄内ざっこ の亮一さんに


「竹の露さんの水で炊いたご飯美味いよ」


という言葉がずっと引っかかっていました。




竹の露酒造さんのご厚意で、

自由に仕込みに使っているお水をもらうことができます。


僕もこの水でお米を炊いてみようと思い、

頂きに行きました。


なるほど、うまい。

炊いたご飯も美味しく感じます(*^_^*)





この時11:30。


「ちゅるちゅる食べる~」


という、娘のリクエストで、竹の露さんのご近所の


「手打ちそば しげ庵」さんへ。





駐車場で運動!!




しげ庵さんの玄関でパチリ!!!

この日は風が強かった。




2歳の子供連れですがいいですか???


「はい、好きなところ座って!!」


と、座敷に席を用意してくれました。


カウンター席ではチョロQで遊ばせてくれました。

(この後満席になりましたので、席を自分の席に戻りました)




しげ庵さんは、座ると「揚げそば」を出してくれます。

これがうまい!!


ほぼ3/4は花乃が平らげました(笑)

お土産でも売ってます。

僕は小300円(ぐらい)を購入しました。



かき揚げ定食(そば大盛り)を注文。900円+100円(大盛り)


を注文。

僕は必ずこのかき揚げ丼を食べたいんです!!

でかさとうまさ!!



そばも選べます。後述のメニューで参照!!




子供用のお皿とフォークとスプーンを出してくれます。

モリモリそばの半分を平らげました(*^_^*)


以下メニューです。ご参考までにm(__)m





「手打ちそばしげ庵」


実は、このしげ庵さんの隣の地区が、当館女将の生家があります。

ちょっと寄って、はとことパチリ(^・^)




それでは!!




こんにちは。

若旦那です。

梅まつりも大盛況のうちに終わり、

湯田川の温泉街もいつもの落ち着きを取り戻しましたね。

4月13日に行われた湯田川神楽には400人以上の皆様に

盛り上げて頂きました。

湯田川温泉をこれからもよろしくお願いいたします。




 

つかさや旅館の迎えでも素敵な若女将が皆様のお越しをお待ちしております(*^_^*)



さて、菜ぁに到着しました。

湯田川温泉から車で15分ほど。

国道7号線から向かうのが一番近道です!!


なんといっても、僕のおススメは豚の朝日焼です。


メニュー一例


写真は780円の肉コースです。


豚ロースにリンゴをベースにした味付けで

ご飯が進む、進む!!

ダイエット中の方にはおススメしません(笑)


小鉢に使われている野菜も、小野寺農園での無農薬野菜です。

お子様連れの皆様にはおススメのランチです!



 

長女花乃は保育園。お昼は3人です。


離乳食が始まった次女陽菜乃(玄米は食ってませんw)


何で菜ぁにご飯を食べに行ったかと言うと、

「お米」が食べたかったからです。


当館のお米は「ひとめぼれ」を使用しております。

美味しいお米だと思っております。


しかし、僕が炊き方や提供の仕方を勉強することで

お米の特徴を知ることで、もっと美味しいご飯を提供できるのではないか?

と、最近とても思うようになっております。


詳細は

つかさや旅館のお米の話


 

写真は玄米。白米の好きな方を選べます。



菜ぁのお米は、有機栽培米です。

おそらく今回のお米は「ひとめぼれ」だと思います。


食べた時に広がる甘み。

米のコシ、というか味がしっかりしています。


今日は「ご飯」を食べに来たので、

玄米1杯の後、白米を2杯お替わりました(笑)

いやぁ、おにぎりにしたいお米です。

冷たくても、塩おにぎりで甘く食べれると思います。


今度、お願いしよう~(*^_^*)



さて、菜ぁではこんな体験も提供しております。

山形ワーキングホリデー

もし、興味のある方はぜひ山形に遊びに来てみませんか??


体の疲れは、菜ぁの倅もよく癒しに来る湯田川温泉でほぐしてくださいね。


それでは!!