「唐子桟橋」まで
戻ってきました
ここから
下関と門司を
渡し舟で結ぶ
関門連絡船に
乗船します
今日は
電車と徒歩と渡し舟
違う手段で
3回も
関門海峡を
行き来することに
なりました
思い出の
旅になりそう
景色がいいだろうと
展望デッキを選んだら
波しぶきバッシャーン
冷たい=!
朝日に
灯台のシルエット
5分で
対岸の門司港に
到着
時刻は
朝10時半
ここからは
ノスタルジックな
「門司港レトロ」の
街歩き
クラシックな建物が
たくさん残っている
魅力の港町です
アジアとの貿易や
ヨーロッパの
寄港地として栄え
銀行や商社が
支店を
構えるようになりました
「旧大阪商船」
「旧門司三井倶楽部」
「旧門司税関」
「大連友好記念館」
後ろの
近代タワーとの
対比が面白い
もう桜が
咲いています
「門司電気通信レトロ館」
中に入ってみます
昭和から現代まで
懐かしい
受話器が勢ぞろい
「門司港駅」です
関門トンネルが
開通するまで
九州の玄関口であり
対岸の下関を結ぶ
関門連絡船の
中継駅として
賑わいました
バナナのたたき売り
発祥の地だって
寅さんも
来たのかなあ?
現役の駅舎で
重要文化財指定を
受けているのは
門司港駅と
東京駅だけなのだだそう
ホームには
ベンチや自販機がなく
昔の雰囲気を
感じられます
朝から
いっぱい歩いたので
腹ペコです
ランチタイムにします
門司港名物
「焼きカレー」
うまかった~!