「伏見学ことはじめ」 | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

伏見ウォーキングは


メンバーに


好評だった


我がふるさと「伏見」は


歩いてまわるのに


面白い町である


「伏見学ことはじめ」


を読んでいる


豊臣秀吉は


京都に壮麗な聚楽第を


造営しながらも


伏見にも


雄大豪華な城郭(指月城)と


その城下町を築造した

ここが京都 大阪 奈良の


交通路の要衝地であることに


着眼したからであり


事実江戸時代には


三都を結ぶ港湾交易都市として


また陸上交通の要衝地をなす


宿場町として大いに繁栄した


幕府はその重要性から


伏見奉行を置いて直轄支配した


こうして伏見は


独自の生活文化と


伝統が花開き


現在もその面影が


あちらこちらに残っている

ウォーキングと


歴史探索を


身近なエリアで


一緒に楽しめる