100円読書「天下布武」 | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

100円読書


「天下布武」を


読んだ


主人公の「与一郎」は


細川藤孝の長男


「細川忠興」のこと


与一郎の目を通して


信長が天下統一を


成し遂げていく様子を


描いた歴史ものだ


話の中に


「勝竜寺城」が


登場する

先日のサイクリング


長岡京市で


探し見つけた城だ


ところで


細川忠興は


「長岡忠興」とも呼ばれている


そうか!


「長岡忠興」の名は


地名の「長岡」から


そう呼ばれたのか

ところでところで


実は私


子供のころ


「伏見区桃山長岡越中」


という町名に


住んでいたことがある


ここにも「長岡」が付いている


子供のころは


町名の由来など


気にすることもなく過ごした


ただ


秀吉の伏見城の城下町だ


戦国武将の人名だろうとは


うすうす理解していたが


「越中」と付いてるから


越中富山方面の武将かと


そんなくらいに


思っていたのだ


調べていくと


私が子供時代暮らした


その場所は


なんと


細川藤孝・細川忠興親子の


大名屋敷跡だった


自分の経歴と


趣味の読書とサイクリングで


新たな発見が


つながっていく


熊本の地震が


心配だ


細川忠興の子は


肥後熊本藩主として


熊本城に入った


こんなところでも


私は


熊本城と縁がある


もう揺れてくれるな!