胸をピンとはるのは逆効果? バストが下がってブラの上がスカスカして…。 | 骨格からカラダとお顔の若返りをかなえる 竹野志乃

骨格からカラダとお顔の若返りをかなえる 竹野志乃

▪️骨格ベクトレトレーナー/施術師 
▪️ボディクリーニングセラピスト養成講師

こんにちは。骨格から調えるボディメイクセッションをしています。

骨格から若返りトーレーナー竹野志乃です。

ブログを開いていただきありがとうございます。

 

 

バストがさがってブラの上がスカスカ。

バストをこれ以上下げたくない!

と思って

胸を張ろう!と心がけてはいるものの

これってほんとに意味あるの?とか

なんか肩の感じが変になってきたな〜などと

もやもやしてる方にちょっと聞いて欲しいんですけど。

私、それをやっていて胸がますます下がって

巻き肩を通りこして撫で肩気味になってしまった経験があります。

 

 

 

実はバストを下げないためには

肋骨の丸みをとりもどすことが何より大切なんです。

肋骨が丸くなると。胸の上部が自然と持ち上がるので

バストもある程度高い位置で保たれます。

 

 

 

 

バストが下がってる人は肋骨が閉じて薄っぺらくなり下にずり下がっています。

この下がってる状態を骨格的に見直さずに筋肉の操作で

胸を張ってしまうとますます肋骨が閉じて薄っぺらくなり

バストも下がり、腕の骨の付け根も不自然に外に向いてしまいます。

 

そしてなで肩になる。

 

          胸張っていた当時   ベクトレ開始後↓

            撫で肩↓

 

 

重い腕の骨が不自然に外を向いてるとその分肩や首の負担も増えて

二重顎や痛みにつながってしまう可能性もあるんです。

 

ですので、効果を感じてないなら胸を張るのはやめて

肋骨の位置が整うように骨格構造を見直すことをお勧めします。

 

私のように肩がスコーンと抜けてしまっても

こうやって改善されてきてます。

ちなみに肩はもともと少し内に巻いてるものです。

(私はまだまだそこには至れてないですが)

 

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